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ブックマーク / creators-manual.com (11)

  • 競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!

    たいていの人は何らかの商品を購入する時、似たような商品の中から一番気に入ったものを買うと思います。そのため、自社商品を他社商品よりも多く購入してもらうには、お客様に「これが一番良い!」と思ってもらえる商品でなければなりません。 お客様に自社商品を一番だと思ってもらうには、競合他社の調査・分析は欠かせません。自社と他社の違い(差)を理解することが、より優れた商品やサービスの開発に繋がります。 これはWEBサイト制作でも同じです。競合サイトの調査分析をすることで、どのようにWEBサイトを組み立てたら、競合サイトよりも優れたサイトになるかが見えてきます。 そこで今回は、競合他社のサイト調査・分析に必要なチェック項目と、役立つツール・調査方法を簡単にまとめて紹介したいと思います。 最初にライバルだと思われる会社のターゲットユーザーを調べることが必要です。これを調べると【実際にその企業がライバルと言

    競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!
  • WEB制作スタッフの種類と役割を理解してWEBディレクターになる!

    制作スタッフの種類や役割、また、それらをあらわす肩書きを理解できていなければ、プロジェクトに関わるスタッフの人選を行うWEBディレクターになるのは難しいでしょう。そのためWEBディレクターを目指す人は、(重要ではないですが)これから紹介する種類と役割を覚えておく必要があると思います。 一昔前は(2005年位かな)、一般的にWEB制作をする人は、WEBデザイナーだけだと思われていたようです。また実際にディレクション業務をしていても、自分の仕事に対するハッキリとした肩書きが無く、雑用係だなんて考えている人もいたと聞いたことがあります。やり甲斐のある仕事でも、雑用係だなんて考えてしまったら、やり甲斐も楽しさも薄れてしまいますね。私は基的に肩書きなんてどうでもいいと考えていますが、こんな話を聞くと肩書きもそれなりに必要なのかもしれないと感じました。 現在では、役割ごとにある程度区別がつくようにな

    WEB制作スタッフの種類と役割を理解してWEBディレクターになる!
  • 色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1

    私は新人だったころ『デザインは形の美しさだ!』と、やけに形ばかりを気にしてデザインをしていたことがありました。私は何を始めるにしても【まず形から入るタイプ】なんですが、それもあって形ばかりを意識していたのかもしれません。 『なんかこのデザインダサいんだよな』なんて思うとき、形やレイアウトの修正ばかりに力をいれ、色のことはほとんど考えていませんでした。色がどれだけデザインに影響を与えているのか知らなかったんです。 そんな私だったんですが、色彩に関するセミナーに参加したり、先輩の話を聞いたり、書籍を読んで勉強していくうちに、色がどれだけデザインに影響を与えているのかを知りました。そして今では、デザインの修正を行うとき、【色の修正だけで、問題を解決させることができる場合が多くある】ということを知りました。 『なんかこのデザインダサいんだよな』なんて思うとき、レイアウトや形を変える事ももちろん大切

    色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1
  • Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法

    先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ

    Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法
  • デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例

    今年のお盆休みは友人旅行に行ったり、ボルダリングの体験をさせてもらったりしていて、ブログの更新が疎かになっていました。申し訳ありません。今週は月曜日から時差ボケのような感じで、あまりシャッキっとできていないんですが、頑張ってブログを更新して行こうと思います! 今日は、前回の「デザイナーだから考える。赤色が与える27の効果と6つの活用例」に引き続き「デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例」について紹介させていただきます。青を基調としたデザインを考えるときにこの記事が役立てば幸いです。 青色を利用した7つの活用例 まずここでは、青色を取り入れたデザインや製品などを例に、青色が持つ効果やイメージについて紹介させていただきます。 聖母マリアのマントの青は「神秘的な印象与える」 地球上に存在する「物」としての青は、手にとって触れることの難しい色です。例えば世界中で見ることので

    デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例
  • 色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.2

    今日は日曜日ですね。皆さんは休日をどのように過ごしていますか?制作業って休日も仕事をしなければならない時がありますよね。私も会社員のころ納期間近の時は無理やり出勤させられた記憶があります。 でも今日は昼間っからビールを飲み、そしてピザをべながら映画を見て、グーたらと何もしないで一日を終わらせようと計画しています(上手くいけばですが)。 皆さんもせっかくの日曜日なのでビールを飲みながら、グーたらと軽い気持ちで私の書いた記事を読んでみるのも良いんじゃないでしょうか。さらっと読める内容だと思いますし。 で、肝心の今日の記事ですが、前回の[色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.1]に引き続き、色だけでダメなデザインを魅力的に変える方法を紹介したいと思います。では、早速題の記事をどうぞ! 色数を制御し文字を際立たせ印象的にさせる 今回は、セールで使われるポスターを例に、ダメなデ

    色だけでダメなデザインを良いデザインに変える方法Vol.2
  • 配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!

    前回の[カラーデザインの基。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に

    配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!
  • カラーデザインの基本。色の三属性とは?

    色の三属性とは、色相・明度・彩度の3つの事を言います。この3つの属性を正しく理解することがカラーデザインを極める第一歩となります。 色の三属性は当に基中の基となる知識です。デザインに関わる人であれば、最低限知っていなければなりません。 色の三属性を理解しておかないと、色を使ったコミュニケーションを円滑に図ることが出来なくなります。例えば上司に「もっと暗いブルーで全体を落ち着いた印象にしてくれ」と頼まれても、あなたは上司のイメージしている色を再現出来ない可能性が高くなってしまいます。こうならないためにも基をしっかり学習することは大切です。 色相、それは色味のことです! 色相とは、赤・黄・緑・青・紫といった色味のことを言います。色相はイメージの違い表現するのに最も優れた属性です。また色相を円上に配置したものを色相環と言います。 色相環 この色相環を見ていただければわかると思いますが、同

    カラーデザインの基本。色の三属性とは?
  • Webクリエイターズマニュアル

    今年のお盆休みは友人旅行に行ったり、ボルダリングの体験をさせてもらったりしていて、ブログの更新が疎かになっていました。...

    Webクリエイターズマニュアル
  • 配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】

    私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色

    配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】
  • カラーデザインの基本。トーンを理解する!

    前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、カラーデザインの基礎を紹介したいと思います。今回は、色のトーンについて解説させていただきますが、まず『そもそもトーンとは何なのか』というところから話を進めさせていただきます。 クライアントに「トーンって何?」と聞かれて的確に答えられるデザイナーって結構少ないんです。あなたは答えられますか? なんとなく雰囲気はわかっていても、しっかり説明するのはなかなか難しいんです。私も昔は説明できないデザイナーの1人でした。では、早速トーンについて説明させていただきます。 トーン(色調)って何? まず、前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]で触れましたが、色には、色相・明度・彩度の、3属性があります。 トーンとは、このうちの明度と彩度をあわせた考え方で、【明度と彩度が似ている色を集めてグループ化したもの】をトーンと呼びます。 このトーン

    カラーデザインの基本。トーンを理解する!
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