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ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • フランクリンの執筆力トレーニング | シゴタノ!

    このでは、練習の重要性および、練習内容の重要性が指摘されています。技能を伸ばすにはトレーニングが欠かせないが、トレーニングならなんでもよいわけではなく、負荷が制御されたトレーニングが必要である、といったお話です。 その一例として、ベンジャミン・フランクリンがどのようにその執筆力を鍛えたのが紹介されています。これが、なかなか見事な負荷トレーニングなのです。 その1:再現トレーニング フランクリンは、イギリスの雑誌『スペクテーター』の文章の質に感銘を受け、それをベンチマークにしてトレーニングを始めました。 最初は、再現トレーニングです。 まず記事中に具体的にどのような言葉が使われていたか忘れてしまった後に、どれだけ正確に文章を再現できるか試してみることにした。 優れた記事を選び、その記事の概要だけを書き留めておきます。そして、数日経ってから、概要を参照しつつ自分で記事を書き起こします。この際

    フランクリンの執筆力トレーニング | シゴタノ!
  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

    徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!
  • 『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!

    By: Luis Hernandez – CC BY 2.0 『知的生産の技術』のアップデートを試みた以下の一冊。 [amazon_link asins=’4839947031′ template=’CopyOf-ProductCarousel’ store=’cl012-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0881a422-5279-4c22-89fa-97b082d523ec’] このでは「センスの磨き方」が紹介されています。 今回は、それについて考えてみましょう。 箱の中身 そもそも「センス」って何でしょうか。 たとえ、まったく同じ情報がインプットされ、そして同じメディアがアウトプット先として与えられていても、アウトプットが必ず人それぞれ異なるものになります。 この違いを生んでいるものが「個人のセンス(個性)」である、と書にはあります。 拙著『真ん中の歩き

    『知的生産の技術とセンス』から学ぶ「センスの磨き方」 | シゴタノ!
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