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ブックマーク / kotowaza-dictionary.jp (2)

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    故事ことわざ辞典について 故事ことわざ辞典は、故事成語・ことわざ・慣用句・四字熟語などの意味・由来・出典・例文・誤用例・英語表現(英語訳ではなく日のことわざに類する英語のことわざ)の解説に加え、類義語・対義語が一目でわかることわざの辞書サイトです。

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  • 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ : 故事ことわざ辞典

    将を射んと欲すれば先ず馬を射よの解説 【読み方】 しょうをいんとほっすればまずうまをいよ 【意味】 将を射んと欲すれば先ず馬を射よとは、相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。 【注釈・由来】 敵の大将を屈服させるには、まずその大将が乗っている馬を射れば良いということから転じて、目的を達成するためには、まず周辺から片付けていくのが成功への早道だという意味。 杜甫の詩『前出塞九首』にある「弓を挽かんとせば当に強きを挽くべし、箭を用いんとせば当に長きを使うべし、人を射んとせば先ず馬を射よ」に由来する。 【出典】 杜甫・詩『前出塞九首』 【例文】 契約を取り付けるためには、まず総務部長から口説き落としていこう。将を射んと欲すれば先ず馬を射よと言うように、それが出来たら成功も同然だ。 【注意】 - 将を射んと欲

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