こんにちは! ジーアングルのアニメーション制作担当者です! 最近、エフェクト案件のご相談をいただくと、真っ先に上がってくる制作ツール、Unity。 本日はそんなUnityでコンシューマーゲームのエフェクトを制作する時に、よく使用されているShaderを2つご紹介したいと思います! よく使用されているShaderその1 Distortion Shader コンシューマーゲームのエフェクトでは特にポピュラーで盛り上げ役として欠かせません! Distortionとは“歪み、ねじれ”という意味で、こちらを使用したテクスチャは、その名の通り、歪んで描画されます。 沢山のParticleを出さないと表現が難しい水や火などの流動的な物や、拡縮だけだと表現がさみしいバブルなどの柔らかいものに対して、このShaderを上手く利用すると、たった1つのParticleでそれらしく見せることが可能になります。 例