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ブックマーク / www.sekkachi.com (8)

  • 日本という国では、奨学金を借りると結婚できない!? - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    人の生涯未婚率が近年どのように推移しているのかって、ご存知でしょうか。 国立の人口問題研究所が発表している最新の統計結果を見てみると、50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」は、次のように推移しているが示されています。 生涯未婚率の推移 このグラフを見ると、男性の未婚率はすでに4人に1人の割合にまで差し迫っており、10年後には3人に1人が未婚で50歳を迎えている可能性を示唆しています。 そこで、日はこうした結婚しない(できない)日人が増えている実態について、様々な角度から原因を探ってみることにします。 日人はなぜ結婚できないのだろうか 婚活支援サイトを運営するパートナーエージェント(http://www.p-a.jp/)の調査*1を見ると、20代の独身男女270人に結婚したいかどうかについて聞いています。 その結果が、こちらになります 回答 割合 できるだ

    日本という国では、奨学金を借りると結婚できない!? - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
  • どっちが幸せ?年収400万円の田舎暮らし vs 年収600万円の都会暮らし

    地方の暮らしと都会の暮らしは、同じ日でも全く異なるものなのでしょうか。 こうした地方と都会の暮らしにについて、『年収400万円の田舎暮らし公務員v.s.年収600万円の一部上場会社勤務で東京暮らし』という話題がネット上で繰り広げられており、「田舎暮らしの公務員最強説」を発信者が主張していました。 そこで日は、「年収400万円の田舎暮らし」と「年収600万円の都会暮らし」について、細かな生活水準を設定したシミュレーションを行うことで、実際にどちらの暮らしが最強なのかを探ってみたいと思います。 年収400万円・田舎暮らしとは

    どっちが幸せ?年収400万円の田舎暮らし vs 年収600万円の都会暮らし
  • 結局のところ、普通の人はいくら稼いでいるのか? - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    前回のエントリー記事ですが、多くの方に読んでいただき、大変光栄です。 このエントリー記事で書いているような「日における普通とは何か」的な視点で記事を書いたのは、初めてでなく当ブログではこれまでも同じような視点で何度か記事を書いてきました。 このエントリー記事も平均値にスポットを当てた記事ですが、あの田端信太郎氏にも褒めていただきました。(うれしい~!) ヒッジョーに面白い!>平均的な世帯年収500万円で、平均的な暮らしはできるのか? - RepoLog│日々感じたことをレポートするブログ https://t.co/yVTDdRM9QJ — 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年1月30日 一方、こうした「平均所得」にスポットを当てた記事を書くと必ずと言っていいほど というご指摘をいただきます。 確かに、国民生活基礎調査の世帯所得分布をみると、この指摘の真意が読み取れます。 出典:

    結局のところ、普通の人はいくら稼いでいるのか? - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tyosuke2011
    tyosuke2011 2017/08/19
    普通の人じゃなかった
  • 普通の人は何をあきらめるべきなのか?

    最新の国民生活基礎調査(厚生労働省)をざっと覗いてみると、現代の日における普通の家の生活環境が透けて見えてきます。 同調査に寄れば、1年間で1世帯が稼いだ平均所得はおよそ546万円であることが分かります。 そこで日は「平均値=普通の家」と捉え、普通の家が健全な生活を送っていくために、何を諦め、何を重要視すべきなのかそのライフプランに迫っていきたいと思います。 普通の家ってどんな家? まずここでは、最新の調査をもとに「普通の家」が置かれている状況を整理してみることにします。 普通の家の収入 引用:年齢階級別の世帯平均所得金額 日における平均的な世帯年収は、30歳時点でどれほどあるのでしょうか。同調査における年齢階級別の世帯平均所得値から予測してみたいと思います。 そこで、30歳以上59歳以下の世帯に注目し、各階級区間における中央値から年収上昇率を計算してみました。 すると、このグラフに

    普通の人は何をあきらめるべきなのか?
    tyosuke2011
    tyosuke2011 2017/08/19
    普通の人じゃなかった
  • ドラえもんから学ぶ!指数関数の恐ろしさ

    日は、藤子・F・不二雄の漫画「ドラえもん*1」をネタに、指数関数と対数関数という高校数学の有用性を紹介できればと思います。 「ドラえもんと数学?」って不思議に思いますよね。 ですが、ドラえもんの17巻に登場する「バイバイン」という話は、数学的・物理的な現象として捉えると面白い考察できる内容になっているのです。 ということで、まずは今回取り上げる「バイバイン」という話について、簡単に紹介したいと思います。 バイバインの恐怖 ある日、のび太は1つの栗まんじゅうを前にして頭を抱えています。 「栗まんじゅうはおいしいんだけど、べるとなくなっちゃうだろ。べても無くならないようにできないかな…。」 またまた、のび太のわがままが始まりました。これに対して、優しいドラえもんは「バイバイン」という道具を出してあげます。 その後、のび太君は欲を出し、栗まんじゅうを増やしてからべようとします。 ところが

    ドラえもんから学ぶ!指数関数の恐ろしさ
  • 必要十分条件の意味と覚え方を図解で徹底解説!

    ここでは、高校数学で学ぶ「必要十分条件」という考え方について、その意味と覚え方を分かりやすく解説していきます。 必要十分条件という考え方に対しては、苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。ゴリゴリ計算する他の数学分野とは異なり、より論理的な思考力が求められる分野であるため、「よく分からない」とあきらめてしまいがちな概念です。 一方で、必要十分条件の考え方を理解し、使いこなすことができるようになると、高校生ならずとも社会人でも、他者に対し論理的に状況を説明・共有することができる大変便利な概念でもあります。 一見すると何を言っているのか分かりにくい分野ですが、その理解に必要な質は驚くほど単純です。 そして、その質を抑えてしまえば、入試問題はワンパターンに見えてきますし、日常生活でも実用性の高い考え方となっています。 そこで、ここでは、数学が苦手な方でも直感的に「必要十分条件」の

    必要十分条件の意味と覚え方を図解で徹底解説!
  • 文系ビジネスマンでも知っておくべき!標準偏差とは何か - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    「標準偏差」という指標が何を意味しているのか知ることで、ビジネスチャンスは確実に広がりを見せてくれるはずです。 いやいや、自分は数学なんて嫌いで高校時代もまもとに勉強してないし…なんてビジネスマンなら言ってられません。 というのも、ゆとり教育が終わりを告げた2012年程度以降、統計・データ分析は日数学教育の重要事項として、今では高校必修科目の数学Ⅰに組み込まれ、センター試験でも必ず出題される時代になっているのです。 つまり、あと数年すれば文系出身の新卒者でもある程度の統計知識を持った社会人が増えていくことになるわけです。 確かに、難しい統計的検定処理までしっかり理解していくには、大学である程度の知識を学ぶ必要がありますが、平均値から標準偏差、相関係数を算出し、相関関係を見抜く程度の基礎統計学の知識は、これからの時代どんどんと需要が増し続けていくことは、そうした教育課程の編成から見ても明

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  • 微分法とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説!

    数学や統計学をある程度学び進めていくと必ず出会う世界が微分積分です。 そして、数学・統計学に限らず、物理学、経済学、生物学などあらゆる分野でも、その学問を突き詰めていこうとすると微分積分の知識が必要になる場面が訪れてきます。 微分積分というものが現代社会に大きく貢献していることは何となく理解していても、その中身がどんなものはすっかり忘れてしまっている方は少なくないはずです。 そこで、ここでは「微分法とは何か」という答えを、図解を用いてイメージ化し、難しい数式は使わずに解説していきます。 微分の計算はできるけど、意味はよく分からない。もう一度基礎から学びなおしたい。 そうした方に向けて書いた記事です。 教科書を読むだけ分からないことを図解して説明しますので、微分に対するモヤモヤや苦手意識を吹き飛ばすきっかけになれば幸いです。 微分法につながる「平均変化率」 微分法を学ぶためには「平均変化率」

    微分法とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説!
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