アドビシステムズは12月4日、ゲーム開発に特化した統合開発環境「Adobe Game Developer Tools」を発表した。クラウドベースのサービス「Adobe Creative Cloud」を通じて提供する。 Adobe Game Developer Toolsは、プロファイリング/最適化ツールの「Adobe Scout」、ActionScript 3.0を使ってゲーム開発を行える「Adobe Gaming SDK」、C/C++コードをActionScriptコードにクロスコンパイルできる「Adobe Flash C++ Compiler」といったツールから構成されている。これらを活用することでFlashゲームをすばやく開発し、iOSやAndroid、あるいはWindowsやMac OS Xなど、複数のプラットフォームにまたがって配信できるという。 Adobe Scoutは、開発中
というわけで、始まりました「脱出ゲームの作り方」。 このページでは、ParaFla!を用いた脱出ゲームの作り方を私なりに解説していきます。 ParaFla!の使用経験がそこまでを深いわけではないのですが、お役に立てていただけたら幸いです。 ●脱出ゲームとは? 脱出ゲームとは、簡単に言えば「閉じ込められた部屋から脱出する」のが主な趣旨の、 ポイント&クリック型アドベンチャーゲームのことを指します。 その飲み込みやすいゲームシステム、そして、仕掛けの面白さから、 FLASHゲームの花形とも言えるゲームで、かなりの人気を誇るジャンルのゲームです。 脱出ゲームを取り上げた紹介サイト様も数多く存在し、 そういう管理人も、こういったサイト様には大変お世話になっております。 海外にも紹介サイトは多数存在し、実際のところ管理人は、 脱出ゲームを公開して10分後に海外のサイトに紹介されていたという、 ウソの
脱出ゲームの基本的な流れとしては、部屋を探索するところから始まります。 大抵の場合は正方形(長方形)の部屋に主人公が閉じ込められているので、 プレイヤーは主人公を操作して、どんな部屋に閉じ込められているか? ということを確認します。 …というわけで、この章では「部屋をうろうろしてみる」という機能を実装してみましょう。 ここでは、プロジェクトのプロパティを、 幅:400、高さ:300、FPS:24、SWFバージョン:SWF8として、 ゲームを作成することにいたします。 補足ですが、プロジェクトのプロパティにおいて、 「ファイルリストを相対パスで保存する」にチェックを入れておきましょう。 ファイルが格納されているディレクトリを移動させても整合性が取れるので、色々と助かります。 プログラミングに移る前に、絵を用意しなければなりませんね。 今回使用する絵は以下の通りです。 ・画面遷移用のボタン(左
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