by Tony Alter 世界各国の70万人、約6800万日分のアクティビティの分単位のデータをスタンフォード大学の研究チームが解析し、「世界で最も運動量の多い国」「世界で最も運動量が少ない国」がNatureで発表されました。これは過去最大規模で行われた調査であり、世界中の人々の1日の平均歩数が4961歩で、平均歩数が最も多いのは中国・香港、少ないのはインドネシアと判明。また、国の中で「富の格差」ならぬ「運動の格差」があるほど、その国の肥満率が高くなることが判明しています。 Large-scale physical activity data reveal worldwide activity inequality | Nature https://www.nature.com/articles/nature23018 Do you live in the world's laziest