See also: 「ゲームデザイナーの死」時代の波に乗れなかった 海外のビデオゲーム開発者の話ゲームデザイナーとしての”死”を感じたGreg Wondra氏。かつて、アメリカ、ウィスコンシン州の田舎町に生まれた彼は、父の会社を継ぐことなく、ビデオゲーム開発者への道に飛び込んだ。順調に進んでいたように見えた彼のキャリアも、業界の変化や家族の存在により、頓挫することとなった。インタビュー前編に引き続き、後編ではWondra氏が見たゲーム業界の実情をお伝えする。 ――あなたは現代のゲーム開発では”楽しさ”が”マネタイズ”へと変化しつつあると語りました。ただ、ゲームデザイナーになることは、決して”楽しい”ことばかりではないという意見も一部ユーザーからありました。 Wondra氏: 彼らは正しいよ。間違いなく全て楽しいことばかりではない。とても大変な仕事だ。その点に関しては賛成する。ただ間違わない
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