Gobble up pudding期間の判定関連の話です。期間関連は定石がありまして、 例えば期間の重複判定は次のように開始と終了を互いにチェックする定石があります。 比較開始日付 <= 対象終了日付 AND 比較終了日付 >= 対象開始日付 ※=が含まれるかどうかは要件によります qiita.com 今回はそうでなくて、期間の重複部分の合計がテーマです。 例えば次のような例を考えたときにたまに、期間の重複部分の合計を出したいことがあります。 歯医者の例を考えてみよう。時間は昼（PM)と思ってもらって、 図中の人は歯医者に予約している患者の数だと思ってもらえればよいです。 その時の各時間の人数を知りたいことがあります。 ではこれをプログラミングによって求める場合 一例として次のようにできます。 まずこのように開始と終了のペアで期間に区切ってしまいます。 要は変化のあることで区切ります。ただ、もともと分割されている場合はその
