タグ

2013年7月13日のブックマーク (5件)

  • WEBアニメスタイル_COLUMN:『機動戦艦ナデシコ』と『宇宙戦艦ヤマト』?

    『機動戦艦ナデシコ』の企画設定は、色々な人のアイデアがぶち込まれているだけに、なにやら格的に聞こえるSF的発想、SF的用語、登場人物も、いささかパターンではあるが、様々なタイプが右往左往している。 企画当初から参加しているならまだしも、脚を書き始める時点で参加したかたちの僕には、複雑かつ膨大な設定がちんぷんかんぷんだった。 飛び交うSF用語も、おおよその意味はわかるのだが、とてもマニアックで憶え切れない。 だからといってハードなSFかと思えば、登場人物の行動はほとんどコメディである。 戦艦の名前からして「ナデシコ」を筆頭に、味方の戦艦は花の名前「コスモス」「カキツバタ」etc、敵の兵器は「バッタ」「ゲンゴロウ」など虫の名前が多く……。そればかりではない、この作品全体に登場するいろいろな名称は、日の古代神話をネタにしたものから、おそらくSF考証の人が名づけたのだろう、格SFに登場する

  • 行きたくなる上海マニアック博物館巡り

    上海というと、観光ブームがそこそこあったときは、浅草のような「預園」と呼ばれる観光地や、預園近くを流れる川の対岸にあるスカイツリーのような「東方明珠塔」の写真を撮り、その後飲茶で点心をべて、夜は雑伎団を見るのが定番のコースかと思う。 東京には目黒寄生虫館があるように、好きな人には好きなマニアックな博物館が上海にも結構ある。検索サイトの百度の地図サイトで「上海 博物館」と入力すれば、有名無名の博物館が見られる。 ちなみに、全部無料ですぞ!

  • 町おこしに最新鋭戦車を派遣 NHKニュース

    茨城県大洗町で行われている町おこしのイベントに、自衛隊の最新鋭の戦車が派遣されました。この町を舞台にした、戦車が登場するアニメの人気にあやかろうというものですが、自衛隊が、外部のイベントに、最新鋭の戦車を派遣するのは極めて異例のことです。 茨城県大洗町は、女子高校生や戦車が登場するアニメの舞台として人気が集まっていて、町は、13日の海開きに合わせて町おこしのイベントを開き、自衛隊に戦車などの派遣を要請しました。 これを受けて自衛隊は、最新鋭の10式戦車をおよそ200キロ離れた静岡県の駐屯地から会場に運び込んだほか、各国要人の出迎えに当たる「儀仗隊」と呼ばれる特別な部隊の隊員を東京から派遣しました。 会場では、アニメのファンだけでなく、親子連れの姿も見られ、15日までの期間中、合わせて1万5千人を超える参加を見込んでいます。 子どもと会場を訪れた男性は、「かっこいいのかなと思って来ました。町

    type-100
    type-100 2013/07/13
    見出しだけ読むと暴動鎮圧に駆り出された感じ
  • 俺は少子化に加担していた - 24時間残念営業

    2013-07-13 俺は少子化に加担していた このあいだ、深夜にうちの奥さまと店長補佐が雑談をしていた。ひととおりの仕事もかたづいたあとだ。店長補佐はまだ二十代前半。教えることとしては、決して仕事上のことだけではなく「人間というもの全般」について、雑談というかたちで伝えることも多い。ちなみにそのあいだレジは俺ひとりだ。揚げ物の機械を掃除しながら。 「……つーわけで、このあいだSさん、結婚について語ってたんすよ」 「相手もいないのにか」 「別にだれでもいいわけじゃないけど、結婚はそろそろしたいって」 「じゃあだれでもいいんだな」 うちの奥さまの発言は身も蓋もないです。 で、それを聞いていた俺が口を挟んだ。 「店長になったら、バイトの結婚妊娠出産の情報には警戒しとけよ。いきなりらったらシフト崩壊するから」 「あー、ですよねー」 というか、つい最近もあった。週に30時間くらい働いていたパート

    type-100
    type-100 2013/07/13
    少子化問題は国家の重大事だと思うしその対策のために不便を強いられたり増税したりしても構わないと思うが、別に周りの人が出産しても自分は礼儀としておめでとうと言うぐらいじゃねえかなあ。
  • 携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影 湖中真哉 アフリカ地域研究 / 人類学 / グローバリゼーション研究 国際 #アフリカ#牧畜民#携帯電話 サヴァンナに屹立し、携帯電話で通話する牧畜民(遊牧民)マーサイの美しい戦士が描かれた巨大な看板。ケニアの首都ナイロビの路上で、それを目にするようになったのはここ数年のことである。おそらくは、「我が社の通信網ではこんな僻地でも圏内ですよ」ということを強調するための携帯電話会社の広告なのだが、たしかに印象的ではある。 近年、国内外で、アフリカ牧畜民の携帯電話利用を扱った報道をよく目にするようになった。しかし、まさか、BBCや朝日新聞でもとりあげられるようになるとは、筆者も夢にも思っていなかった。携帯電話を利用するアフリカの牧畜民、とくにマーサイの姿は、相当印象的に見えるらしく、いまや世界中の注目を集めている。筆者も、グローバリゼーションの典型例

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS