別にゲームが悪いとは言わないのだが、ゲームで見た海外の景色を話題にするのは頼むから勘弁してくれ。 可能な環境であるならば、自分の目で見た異国の文化、会話した人、吸った空気全てが二次的な消費とは次元が違うし、とても実りのあるものだと思う。 ゲームで見た景色は誰かが作ってコピーしたそれでしかないし。もういい年なんだから、人の手のひらの上で満足感を得る生活はやめてくれまいか。
![ゲームで見た景色を一般化してくる義兄](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
戦場で両足吹っ飛んだ兵士が、その場で女性衛生兵に「おっぱいを見せて」とお願いして拒否されたというニュースが世界的な話題になった。 断られたのは当然だと思う。ところで映画『戦火のナージャ(2010)』では全く同じシーンがある上におっぱいを見せる。今回はそのシーンを解説するけど………そのシーンはネタバレに直結なので以降は完全ネタバレになる。 『戦火のナージャ』は続編映画だ。第一作『太陽に灼かれて(1994)』はアカデミー賞とカンヌの両方を受賞したロシア映画の傑作。舞台は1936年のソ連で、ドミトリという男とソ連の英雄コトフがスターリンの粛清に巻き込まれる一日を描く。 いきなりだけど『太陽に灼かれて』のネタバレ。ラストシーンでドミトリは手首を切り、コトフは粛清されて終わる。が、20年後の続編『戦火のナージャ』はドミトリもコトフも実は生きていた!という設定だ。何じゃそりゃ。なんでそんな続編を作って
アフガニスタンの戦況は落ち着きを見せつつあるものの、依然として突発的な攻撃や仕掛け爆弾の被害は後を絶ちません。イギリス軍の女性衛生兵が、爆弾で両足を失ったとある友軍兵士に頼まれた「ある内容」が話題を呼んでいます。 先日、叙勲された第4医療連隊のエミリー・トムキンス二等兵は、通報を受け仕掛け爆弾が破裂した現場に急行しました。 Twitter / BBCSurrey: Private Emily Tomkins 4 Medical … 現場にはけが人があふれていましたが、その中の一人は両足を失う重症でした。彼は痛みを抑えるためのモルヒネをもっと注射するようエミリー二等兵に懇願しますが、大量のモルヒネは命に関わります。エミリー二等兵は彼に「それはできない」と告げるしかありませんでした。 そこでイギリス兵の彼は言いました。 「とにかく何かやってくれ。おっぱいを見せるとか」 エミリーさんはこれを冷た
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