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  • 司波達也(お兄様)と黄金バットはどちらが強いのかを考える

    はじめに 現代のヒーローといえば「魔法科高校の劣等生」の司波達也(以下お兄様)であり、 昭和のヒーローといえば黄金バットである。 ではこの二人が戦ったらどちらが強いのだろうか。 共通点 ①圧倒的な再生能力 二人共、極めて優れた再生能力を持っている。 お兄様は身体が完全に破壊されようが再生可能。 対する黄金バットも灰になっても「黄金バットは不死身だ!」と言って再登場。 黄金バットは死ねない体を持っているらしい。 ②核爆発級の攻撃力のお兄様、核爆発が無効な黄金バット TNT換算20メガトン(広島の1333発分)の戦略級攻撃魔法を有し 艦隊・そして近隣軍事施設群を消滅させることができるお兄様。 対する黄金バットも、地割れ攻撃、相手を完全消滅させる技を持っている。 また黄金バットも核爆発の後の大地に高笑いしながら余裕で立ち、 ナゾー様の核兵器の直撃を受けても無傷である。 お兄様の魔法がどこまで黄金

    司波達也(お兄様)と黄金バットはどちらが強いのかを考える
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    type-100 2015/05/11
    コウモリもいい迷惑である
  • 満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察

    「劇場版魔法少女まどかマギカ-新編 反逆の物語」を鑑賞。 TVシリーズのまどかマギカに続く新しい物語として面白かった。 TVシリーズではいきつくところまで物語を描いたように感じたが、 映画ではTVシリーズのその先の物語が描けたという点に感動した。 ※ネタバレ要素が多いので、編を未見の方はご注意ください。 暁美ほむらは何に反逆したのか 副題に「反逆の物語」とあるが、反逆したのは暁美ほむら。 反逆する対象は、まず自分自身で作り出した妄想的な閉鎖世界であり、 その次に円環の理と言われる鹿目まどか、 そして鹿目まどかが書き換えたあとの世界だ。 これは暁美ほむらが自分にとっての鹿目まどかを取り戻す戦いでもある。 他のキャラクターが、世界がどうなろうとも、おかまいなし。 そんな暁美ほむらを描くために、 作では円環の理を象徴すると思われる円/円状のモチーフが多用される。 繰り返される円環の理を象徴す

    満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察
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    type-100 2013/10/26
    希望が秩序で、愛が欲望で
  • アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて

    はじめに 今回はアニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて。 最近この見方について色々思うところがあったので、 自身の体験を踏まえて語っていきたいと思います。 厳しく見ることで失ってしまったもの 以前はアニメを厳しく見ること、厳しく評価する事が良い見方だと信じていました。 厳しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になると思っていました。 そして自分が大好きな作品のレベルに達しない作品はダメだという評価をしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aはダメ。○○な理由で良くない」 「作品Bはダメ。○○な理由で良くない」 と評価を下していきました。 そう、学生時代の頃から数年間は以上のような見方を続けたと思います。 でも、自分なりの厳しい見方をし続ける内に、 自分の中にある変化が起こっていることに気がつきました。 「あれっ。新しく見る作品が無くなってきている…」 「最近、

    アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて
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    type-100 2013/05/27
    いいところ探しとわるいところ探しは等価だよ
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