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  • ワールド&インテリジェンス

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) フランスが米英豪の新同盟AUKUS発足に激怒した背景 2021年09月26日 FRIDAYデジタル https://friday.kodansha.co.jp/article/206926 ≪潜水艦の開発をめぐってフランスが激怒。バイデン大統領が謝ると言う事態があった。背景には対中国包囲網に関する「あらたな動き」が…軍事ジャーナリスト黒井文太郎が解説する≫ 9月22日(米国時間)、アメリカバイデン大統領とフランスのマクロン大統領が急遽、電話会談を行った。これはバイデン大統領がもちかけ、マクロン大統領が応じたものだ。 この会談でバイデン大統領は事実上の「謝罪」をした。 問題の発端は、9月15日に米英豪が他の同盟国にまったく事前連絡もせずに

    type-100
    type-100 2013/11/30
  • ワールド&インテリジェンス シリア政府軍が化学兵器を使用する理由

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) シリアの化学兵器使用に関して、現時点では「毒ガスが使用されたことは確実」「誰の仕業かは証拠がない」状況です。これに対し、政権側は「すべて嘘」と、反政府側は「政府軍が使用」と主張しています。 被害に遭った地区は反政府軍の支配地域で、政府軍による無差別砲爆撃が長期間続いていたエリアでした。化学兵器が使用されたとき、すでに政府軍が大掛かりな攻撃をかけていました。また、化学兵器使用とほぼ同時に、政府軍は戦力を集中投入し、同地域の掃討作戦を開始しています。これらは、(良し悪しはべつとして)軍事作戦としては有効なものです。 前述したように、現時点で「政府軍の仕業」と断定できる証拠はあがっていませんが、これだけの軍事作戦はそれなりに準備が必要なもので、

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