国旗・国歌の強制。 またぞろ阿呆な連中が阿呆なことを画策しているので、再びここで強制に反対の旨を表明しておくことにする。 以前と同じことを書くのも芸が無いので異なる方向で書いてみよう。 第一 強制することで愛国心などは芽生えない 最も重要且つ本質的問題だが、強制されて国歌を歌おうが国旗を掲揚しようが、そんなものでは断じて愛国心など芽生えない。芽生えるはずがない。 もしそれが芽生えると言うのなら、試しにそれを求める人間を何人がピックアップしてインターナショナルを徹底して強制し、それによって共産主義者になるかどうか試してみれば良い。 強制は反発を生む。それは自明のことでさえある。面従腹背の場合もあろう。 形がいかなるものであれ、強制などしても得るものなど一つもない。 教員の口元を観察するなど阿呆の極みである。 口を動かしていれば愛国者なのか?歌っていれば愛国心があるのか? そんなチンケな愛国心