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2011年9月18日のブックマーク (3件)

  • 【主張】満州事変80年 背景踏まえ幅広い見方を - MSN産経ニュース

    の関東軍が旧満州の奉天(瀋陽)郊外で満鉄(南満州鉄道)の線路を爆破し、沿線の都市を占領した満州事変から18日で80年たった。爆破は当時、中国側のしわざとされたが、戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)で、関東軍の謀略であることが判明し、「日中国侵略」の始まりとして断罪された。 だが、事変の質はそれだけでは語り尽くせない。 昭和初期、満州では排日運動が激化し、日が日露戦争後のポーツマス条約(1905年)で正当に得た南満州鉄道などの権益や在留邦人の安全が脅かされる事態が相次いだ。事変直前の昭和6年夏には、参謀部の参謀が旧ソ連との国境付近を調査旅行中、中国軍閥に殺害された「中村大尉事件」も起きた。 一触即発の雰囲気の中で事変が発生し、多くの国民は関東軍の行動を支持した。こうした時代背景も踏まえる必要がある。 翌7年、関東軍の主導で満州国が建国された。一方、国際連盟から英国のリットン卿を

    type2mk22
    type2mk22 2011/09/18
    所詮産経ですな。
  • 大正100年:歴史に探る日本の針路 児童がつづった朝鮮人虐殺 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「デマ」の事実、継承されず 関東大震災から88年後の今月1日、横浜市南区の宝生寺に、喪服を着た男女50人が集まった。セミしぐれが響き、むせかえるような残暑の中、参列者が線香を手向けたのは朝鮮人犠牲者の慰霊碑。地震が発生した午前11時58分をはさみ、佐伯真魚(まお)住職(40)の読経は30分間続いた。 関東大震災の後、日人によって朝鮮人が虐殺されたことはよく知られている。「朝鮮人が襲ってくる」「井戸に毒を入れた」といった根拠のない流言が飛び交い、悲劇を拡大させた。横浜も虐殺の現場だった。同寺の法要は、震災の翌1924(大正13)年から毎年開かれている。 当時、在日朝鮮人の同胞団体を主宰していた李誠七氏(故人)が、朝鮮人の供養をしてくれる寺を探したがことごとく断られ、宝生寺だけが引き受けたという。現在は在日大韓民国民団(民団)が開催している。南区でも虐殺が記録されているだけに、佐伯住職は

  • 自・民都議ら二審も断罪/七生養護学校事件 性教育への介入は違法

    東京都立七生(ななお)養護学校(現七生特別支援学校)の性教育に一部の都議や都教育委員会が介入したのは違法だとして、当時の教員・保護者ら31人が損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁(大橋寛明裁判長)は16日、都と都議に計210万円の賠償を命令した一審判決を支持する判決を出しました。 判決は自民党の田代博嗣都議(当時)、同古賀俊昭都議、民主党(当時)の土屋敬之都議が2003年7月に同校を訪れ、養護教諭2人に対して行った言動は「侮辱にあたるとともに(旧教育法10条1項の)『不当な支配』にもあたる」と認めました。また、都教委は「不当な支配」から教員を保護すべき義務に違反したと指摘しました。 さらに学習指導要領について「一言一句が法規としての効力を有するとすることは困難」で、教委についても「教員の創意工夫の余地を奪うような細目にわたる指示命令を行うことは許されない」と判断。同校で行われていた性教