FONGINE 前回sIFRのエントリーなどで扱ったように、現在flashは日本語で動的なタイポを扱おうとすると、フォントサイズという致命的な弱点に悩まされてきました。 しかし、本日モイモラさんがついにやってくれました。 「すげぇ、あなたネ申ですよ!!」 FONGINE(注:おそらくキャッシュ機能などはまだ実装されてない為、連続使用などモイモラさんにご迷惑をかける行為はお避けください)はフォントの動的出力に特化したサーバーサイドモジュール(のプロトタイプ)です。今まではダイナミックテキストフィールドで、アンチエイリアスつきの日本語を使うには、予想される文字候補を全て埋め込まなければなりませんでした。しかしFONGINEを使用すれば必要な文字だけサーバーからloadMovieで読み込めるわけです。 これが実用化されればもはや日本語タイポの革命が起きそうな予感です。 先日sIFRを紹介したとき