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ブックマーク / www.linux.or.jp (6)

  • Manpage of PROC

    PROC Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 2007-11-30 Index JM Home Page roff page 名前 /proc - プロセスの情報を含む擬似ファイルシステム 説明 /proc ファイルシステムは擬似的なファイルシステムであり、 カーネル内のデータへのインターフェースとして使用される。 一般的には /proc にマウントされる。 大部分のファイルは読み出し専用 (read-only) であるが、 いくつかのファイルは書き込み可能であり、 そのファイルに書き込めばカーネルの内部変数を変更できる。 以下は /proc 階層の簡単なあらましである。 /proc/[number] 実行中のプロセスについてのサブディレクトリ。 サブディレクトリ名は (そのプロセスの) プロセス ID である。 各サブディレクト

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: binfmt_misc.txt

    いろんな (お好みの) バイナリフォーマットのカーネルサポート v1.1 [プレインテキスト版] 原著作者: Richard Gther <rguenth@tat.physik.uni-tuebingen.de> 翻訳者: 林 <hayashi884(a)geocities.co.jp> 川崎 貴彦 <takahiko(a)hakubi.co.jp> バージョン: 2.6.5 翻訳日時: 2004/04/22 いろんな (お好みの) バイナリフォーマットのカーネルサポート v1.1 =============================================================== このカーネルでは、シェルからその名前をタイプするだけで、ほとんどのプロ グラムを (制限は下を参照) 起動することができます。この中には、例えば コンパイル済みの Java(TM)

    typester
    typester 2008/03/15
    しらなんだ
  • Manpage of TERMCAP

    Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 1996-10-21 Index JM Home Page roff page 名前 termcap - 端末機能のデータベース 説明 termcap データベースは、 文字単位で動作する端末やプリンタの機能を記述するための旧式の機構である。 この機構は古いプログラムを動作させるためだけに保持されているので、 新しいプログラムは terminfo(5) データベースとそれに関連したライブラリを用いるべきである。 /etc/termcap は、多くの異なる種類の端末に関する機能を列記したアスキーファイル (データベースマスター) である。 プログラムは termcap を読み込んで、 実際に使用している端末に個別のエスケープコード群を取得する。 これを用いると、その端末の視覚的な性質を制御すること

  • Manpage of SCREEN

    Section: User Commands (1) Updated: Aug 2003 Index JM Home Page roff page 名前 screen - VT100/ANSI 端末エミュレーション機能を持つ画面管理ソフトウェア 書式 screen [ -options ] [ cmd [ args ] ] screen -r [[pid.]tty[.host]] screen -r sessionowner/[[pid.]tty[.host]] 書式 screen は、ひとつの物理的な端末を複数のプロセス (特に対話シェル) で共有化できるようにする、フルスクリーンウィンドウ管理ソフトウェアである。 各仮想端末は DEC VT100 端末の機能に加え、ANSI X3.64 (ISO 6429) や ISO 2022 規格に含まれる制御機能 (例えば行の挿入/削除や複数の文

  • Manpage of CONSOLE_CODES

    Section: Linux Programmer's Manual (4) Updated: 2008-01-01 Index JM Home Page roff page 名前 console_codes - Linux コンソールのエスケープシーケンスとコントロール シーケンス 説明 Linux コンソールは VT102 と ECMA-48/ISO6429/ANSI X3.64 端末コンソールの サブセットに、カラーパレットや文字集合のマッピングなどを変更する プライベートモードシーケンスを加えて実装されている。 以下の表では、機能の ECMA-48 または DEC のニーモニクス(DECで始まれば後者)を 2 番目の桁に記す。 ニーモニクスのないものは ECMA-48 でも VT102 でもないものである。 すべての出力作業が終って、実際に印字するために文字のストリームが コンソー

  • Text-Terminal-HOWTO : Terminfo と Termcap (詳細)

    次のページ 前のページ 目次へ 15. Terminfo と Termcap (詳細) 15.1 はじめに terminfo (以前は termcap) は端末の能力などについてのデータベースです。 端末の (ほぼ全ての) 型式に関して、端末にどんな能力があるかをアプリケー ションプログラムに示します。新しい位置へのカーソル移動、画面の一部の削 除、画面スクロール、モード変更、外観の変更 (色、明るさ、点滅、下線、反 転表示など) などのことをするために、端末へ送るエスケープシーケンスを教 えてくれます。1980 年頃から、多くの端末では 100 以上ものコマンド (一部 は数値パラメータをとります) をサポートするようになりました。 terminfo がアプリケーションプログラムに情報を与える一般的な方法は、 `` ncurses'' 関数を使うことで、プログラマは C プログラム内に

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