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2015年3月11日のブックマーク (8件)

  • 誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:片思いはセクハラにしてほしい(はてな匿名ダイアリー) 片思いとかそれに伴う行動というのは、傍からみればかなり「気持ち悪い」ものなのですが、あまりに多くの人が罹患する病であるために、きっとみんな大目に見ることにしているのでしょう。 あまりに極端な行動が伴わなければ。 大学時代に、ある女の子から、こんな話を聞いたことがあります。 彼女はいわゆる「清楚系美女」で、賢くて真面目で性格も素直、多くの男にとって、憧れの存在でした。 とある席で、同性の友人のひとりが、こんなことを彼女に言いました(少しアルコールも入っていたのです)。 「○○さんはモテるからいいよねえ。私なんかもう、全然ダメだわ。うらやましいよ」 「そんなことないよ〜私だって、全然」 そんなふうににこやかに答えていた彼女だったのだが、その友人が席を外したとき、少しだけ苦い顔をしながら、こんなことを誰にともなく、口にしていたので

    誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで
  • 『はてな匿名ダイアリー』の存在意義について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):はてな匿名ダイアリー 参考リンク(2):はてな匿名ダイアリーへの投稿に関する削除の対応方針を追加しました(はてラボ 開発者ブログ) 『増田』こと『はてな匿名ダイアリー』、僕もけっこう読んでいるのですが、最近、こんな「削除の対応方針」が発表されました。 今後、はてな匿名ダイアリーへの投稿について、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」というルールを設け、運用いたします。 これまでは、「匿名ダイアリー」でも、言及された当事者からの削除要請があった場合「発信者への意見照会を行っていた」のですね。 僕自身は「はてな匿名ダイアリー」を読んだり、ブックマークするだけで、書き込んだことはありません。 「匿名ダイアリー」に書くよりは、自分のブログのネタにしたい、というのが正直なところです。 僕も悪口を書かれたことはありますし、今回の方針の

    『はてな匿名ダイアリー』の存在意義について - いつか電池がきれるまで
  • 秋の夜長に読んでみてほしい「本当に面白いエッセイ集」10選 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:皆がおすすめするエッセイまとめ - 凡夫じゆうちょう この記事を読んで、僕も「自分で読んでみて面白かったエッセイ」を紹介してみようかな、と。 エッセイって、案外、まとめて言及する機会が無いような気がしますし。 とりあえず10冊、思いついたものを挙げてみます。 ありきたりなセレクトですが、読みやすくて、「当に面白かった」ものを集めてみました。 のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1) 作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/04/06メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 54回この商品を含むブログ (38件) を見るのはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2) 作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/04/06メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 51回この商品を含むブログ

    秋の夜長に読んでみてほしい「本当に面白いエッセイ集」10選 - いつか電池がきれるまで
  • 川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで

    ※個人の特定を避けるため、僕が聞いた話に部分的な変更を加えています。 ある医者に聞いた話。 つい先日、病院で当直をしていたら、親に連れられた中学生がやってきたそうだ。 顔じゅうが腫れていて、片方の眼の周りは紫色になり、ものが二重に見えるという。 知り合いの医者が問診をすると、彼の親は、こんな話をしたそうだ。 「うちの子、最近ずっと帰りが遅かったんです。アザや傷をつくって帰ってきて。何度か問い質したんですが、『関係ないだろ』って、何も話してくれなくて。でも、今回はいままでのなかで、いちばん酷い怪我をしていて、顔も変わってしまうくらいで。それでも、夜、出ていこうとしたので、必死になって止めたんです。あの、川崎の中学校1年生の事件のニュースをみて、うちの子も……と気づいたんです。いえ、いままでも薄々感づいてはいたのですが、やっと、引き止めなければ、と決心したんです」 その子は、懸命に止める親に根

    川崎で起こったことと、いま、ここで起こっていること - いつか電池がきれるまで
  • 三村マサカズ、ヒロミNGの真相を告白「号泣した」「全部あの人を超える」

    お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、3日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『ロンドンハーツ』(毎週火曜21:00~21:54)で、ヒロミと共演NGになった経緯を明かした。 「密室検証!もしもこんな2人を飲ませたら?」の企画で、三村は千原ジュニアと2人で酒を酌み交わした。その中で、ヒロミとの確執の話題になり、三村は「昔、一悶着あったのよ」とその真相を語り始めた。 今から約15年前、ヒロミとキャイ~ンとバカルディ(その後「さまぁ~ず」に改名)で名古屋の番組をやっていた際、「(ヒロミの)ツッコミがきつい」と感じていた三村。その後、別番組でヒロミとエジプトでのロケがあり、現地でウサギの肉をべた三村に対してヒロミは「リアクションが面白くないよ」と厳しいダメ出し。「(上島)竜ちゃんと出川(哲朗)にオファーしたのに何でお前来たの?」とまで言われ、ショックを受けたという。 帰国した三村は、

    三村マサカズ、ヒロミNGの真相を告白「号泣した」「全部あの人を超える」
  • 「他人が怖い」ということ - いつか電池がきれるまで

    先日、車の運転をしていたら、バックミラー越しに、すぐ後ろを走っていた軽トラックを運転していた中年男性が、大きく手招きをしているのが見えました。 「えっ、何? あの人は知り合いじゃないと思うし……別に変な運転もしてないし、接触もしてないはず。何か気に入らないことでもやったのかな……でも、僕に用事とは限らないし、とりあえず無視しておこう。どうか、いきなり殴りかかってくるような人じゃありませんように……」 対象者が僕じゃないことを願いつつ、渋滞しているなかを、ジリジリと運転していたのです。 でも、後ろの車の人は、何度も何度も、手招きをしてくる。 「これは、まずい……絶対に振り返っちゃダメだ。因縁つけられてひどい目にあわされる……渋滞しているし、曲がるところもないんだよなあ。道路脇の店に入る手もあるけど、ついてこられたらかえって危ないし……」 気もそぞろに、なんとかこの窮地を乗り切る策がないかと思

    「他人が怖い」ということ - いつか電池がきれるまで
  • 得意なことはなに? - 話半分

    長男4年生が、最近塾に通い始めました。 春期講習会がなんと3000円で2回もテスト受けられるんだって、どう?って聞いたところ 「おトクー!行ってみる!」って言うので連れてったら、案外楽しかったようで、 そのまま普通の日も通うことになりました。 塾の先生がハイテンションなのが面白いそうです。 学校の先生はずっと一緒にいるから、ずっとハイテンションてわけにはいかないもんね。 いままで、勉強はそこそこできたのでやる気があんまりなかったんだけど、 塾では順位が出て、がんばったら褒められるのが新鮮だったようです。 「勉強ってやっていいんだね!」って言ってました。 そうだよ、勉強だって、やっていいんだよ。 「サッカーや野球を習ってる子は体育が得意、 ピアノやってる子は音楽が得意、 塾に行く僕は勉強が得意だから習ってるってことだ。 そっかーなるほどなー。」 うんうん。それでいいよそれで。 得意と思えるも

    得意なことはなに? - 話半分
  • 4年経った雑感 - 無要の葉

    2015-03-11 4年経った雑感 雑感シリーズ まぁ4年だ。4年も経ったんだ。まだ4年なのか。よくわからない。その間世間も政権交代したりいろんなことがあった。それだけ時代は進んでいる。 実際自分は震災時にちょうど被害が大きい場所にいました。ぶっちゃけ気で死ぬと思いました。でも不思議なことに、自分が死んだら周りも確実に死ぬと思ったので「まだ死にたくない」と思う一方で「みんなで死ぬから怖くない」みたいに思ったのも当のところです。今現在なんとか生きていますが。そんな感じで当時を振り返ってみたいと思います。 【断水は辛い】 震災被害で直接辛かったのはやっぱりこれ。水道管がかなりやられたり資材が搬入できなかったりで復旧が大幅に遅れ、ひどい地域では2か月以上断水状態だったと思う。自分もほぼ一か月断水生活をして、改めて「水道ってすごいな」と思った次第です。「トイレはなるべくまとめて流す」とか「皿

    4年経った雑感 - 無要の葉
    typica
    typica 2015/03/11
    “一番嫌だったのは震災系デマだったけど、同じくらい嫌だったのは「絆」だね。”