この話が面白かったので、これを読んでいる時に考えていた全然関係ない話を複数します。 いきなりマジで本当に全然関係ない話から入るんですけど、世の中に数多溢れる格言というのはどれも「ある意味では正しい」「そういう側面もままある」ってくらいのもんだと思ってまして、一律にこれは良い格言これが悪い格言とみんなで決めていくようなものではなく、ミニ四駆のように自分に合った格言をカスタマイズしていってヘアピンカーブをよりジャキッと曲がれるスタビライザーのように自分に最適な格言を抱きしめるべきだと思うんですね。他の人がどんな格言を抱きしめていようとそれをいちいち否定する必要などなく、自分は自分の格言を抱きしめて最終コーナーでぶっちぎればそれで良いわけです。このミニ四駆のパーツのように纏う格言には「そうだと思う格言」のほかに「そうだとは思わない格言」という枠もいくつかあり、その総合で全自動お喋り人生頑張りシャ