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!tumblr-techと言葉に関するtyruのブックマーク (2)

  • ユメのチカラ: どうでもいいプチ蘊蓄、i18nの話

    読者の皆様、これはブックマークだ。 baccus-dのブログを見ていたらi18nのお話が出ていたので、i18nの起源というプチ蘊蓄を語る。 この起源についての質問はインターネットでも時々間欠温泉のようにわきあがるいわばFAQみたいなものなのだが、90年代初頭にはつかわれていたとかいう証言がえられるが、なかなか起源まで行きつくものは少ない。 これはずばり85年頃のDEC (Digital Equipument Corporation) (後にコンパックに買収され、その後コンパックはHPに買収された)にScherpenhuizenという人がいて、彼のマシン(VMS/DECNET)名にS12Nという名前をつけていた。当時のVMS/DECNETはノード名の制限が6文字だった。なんでS12NかというとScherpenhuizenという名前は最初のSから最後のnまでに12文字あるからである。 この長い

  • 炊くという言葉について

    「炊(た)く」という言葉を聞いたとき、まず思い浮かぶのは、米を水と共に加熱して、味を増す調理法である。あるいは、「煙を炊く」という言葉もある。これによって、発炎筒も「炊く」ものである ところが、この炊くという言葉には、現代では、色々と不思議な文脈で使われているのである。 例えば、「カメラのフラッシュを炊く」という言葉がある。意味は、カメラのフラッシュを光らせることである。なぜ炊くというのか。どうやらこれは、昔のカメラのフラッシュというのは、マグネシウムを燃やして、文字通り炊いていたらしいのである。フラッシュが電化された現代においても、この言葉は、慣習的に生き残った。 ところで、今流行の「自炊」という言葉がある。来の意味は、自分で料理をすることである。しかし最近は、自分でをスキャナにかけて電子化することをも指す。しかし、何故「自炊」というのか。 この言葉は、昔、WinMXやWinnyが

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