脆弱性体験学習ツール AppGoat 脆弱性体験学習ツール AppGoatとは 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」は、脆弱性の概要や対策方法等の脆弱性に関する基礎的な知識を実習形式で体系的に学べるツールです。利用者は、学習テーマ毎に用意された演習問題に対して、埋め込まれた脆弱性の発見、プログラミング上の問題点の把握、対策手法の学習を対話的に実施できます。 ウェブアプリケーションの脆弱性対策に必要なスキルを習得したい開発者やウェブサイトの管理者におすすめです。
Googleは2010年11月からGoogleのウェブアプリケーションのセキュリティ脆弱性を報告した人に報酬を支払う制度をスタートしました。僕も早速いくつか報告し、以前TwitterでGoogleから$7337頂いたよとつぶやきましたが、あれから新たに$6337の入金があり、今のところこの制度で$13174($1337 × 2 + $1000 × 2 + $500 × 17)を頂いています!ありがとう! 追記 7337+6337=13674なので入金があったのは$13674($1337 × 2 + $1000 × 2 + $500 × 18)でした。合計を間違えてました。足し算難しい!><+$500! 修正されたものは情報を公開してもいいとのことなので、報告した中から多少変わったタイプの脆弱性を3つ紹介しようと思います。 <script>タグのsrcを細工することによるXSS こんなページ
root 権限を得ていてもなお sudo をしちゃうあたりところとか、展開した後の tar ファイルはちゃんと (rf オプションまでつけて) 消去しちゃうあたりににじみ出る育ちの良さが、アウトローになりたい彼女の望みとの間に齟齬を発生させてハラハラさせられてしまう。tar で展開したら /var/spool/samba に展開されるものだと思い込んじゃっているのかもしれない天然っぷりを持つが、その誤解を自力で解決するカタルシスを観客に与えるものの (あるいはがむしゃらにしているだけかもしれないのだが、そこがまた可愛い) 既に cd /var/ してしまった後だったという「ああーっ」感で観客の心が一つに。自暴自棄になった彼女が後半、続けざまにあちこちからツールをダウンロードするが、そのほとんどで 403 を返されるあたりには胸が厚くなる (薄い方が好みかもしれないが) 。ぽかぽかする ?
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しばしば「パスワードは○日ごとに変更しましょう」といわれるけれど、それで本当にクラックの危険性は減るの? ペネトレーションテストの現場から検証します(編集部) ※ご注意 本記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。また、今回紹介するツールの中には、攻撃行為に利用されるという観点から、アンチウイルスソフトにウイルスとして検出されるものも存在します。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、本記事を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください。 今回は久しぶりに、ペネトレーションテストの現場の話から始めよう。 ペネトレーショ
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « ブックマークにWikiっていう項目があるんだが :: CELLSTER 850W (EPS-1285) » 2011/01/29 脆弱性を突いて、脆弱性を勉強しよう ipa courseware 214 1へぇ ウェブアプリケーションの脆弱性を学習するためには、その脆弱性を実際に自分で突いてみて何が起こるか確認するという作業を体験することが効果的ですが、実際に動いているシステムを攻撃することは厳に慎まなくてはなりません。そのような場合に使われる脆弱性を含んだ教育用のアプリというのは以前から存在してはいましたが、日本語で学べるものはあまりないというような状況でした。 情報処理推進機構:脆弱性体験学習ツール AppGoat 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」は、開発経験の浅い初心者から上級者ま
DMZ(DeMilitarized Zone)とは、インターネットなどの信頼できないネットワークと、社内ネットワークなどの信頼できるネットワークの中間に置かれる、ネットワーク領域のことだ。 DMZ(DeMilitarized Zone)とは、インターネットなどの信頼できないネットワークと、社内ネットワークなどの信頼できるネットワークの中間に置かれる、ネットワーク領域のことだ。直訳して「非武装地帯」とも呼ばれる。 インターネットに公開するWebサーバなどは、外部からのアクセスを許可しているため攻撃されやすく、常に不正アクセスの危険をはらんでいる。このようなサーバと同じネットワーク内に顧客情報のような非公開の情報資産を置いておくことは大変危険である。 重要な情報資産を参照しながら外部に向けてサービスを展開しなければならない場合には、インターネットと内部ネットワークをファイアウォールによって分離
最近のモダンなWebブラウザがサポートしている、セキュリティに関連しそうな X- なHTTPレスポンスヘッダをまとめてみました。それ以外にもあったら教えてください。 X-XSS-Protection 0:XSSフィルタを無効にする。 1:XSSフィルタを有効にする。 XSSフィルタを有効にすることでエンドユーザがXSSの被害にあう可能性が低減するが、まれに誤検知することで画面の表示が乱れることもある。IE8+、Safari、Chrome(多分) で有効。IEでは「X-XSS-Protection: 1; mode=block」という指定も可能。 2008/7/2 - IE8 Security Part IV: The XSS FilterBug 27312 – [XSSAuditor] Add support for header X-XSS-Protection X-Content-Ty
Apache mod_headersでできます Header set X-Content-Type-Options nosniff Nginx add_header X-Content-Type-Options nosniff; 但し、上記だとproxyなんかで既にX-Content-Type-Options: nosniff;が付いていると X-Content-Type-Options: nosniff, nosniff のようなヘッダになってしまう。問題ないかもしれないが気になる場合はNginxHttpHeadersMoreModuleを使って more_set_headers 'X-Content-Type-Options: nosniff'; とすると良いのかも。 Plack Plack::Middleware::Headerを使うと簡単です。 enable 'Header', s
2011-01-06: IE8ということを追記 & ちょっと間違いを修正。あけましておめでとうございます。 年明け早々ですが、Internet Explorerの話題です。IEはご存じの通り、Content-Type だけでなくコンテンツの内容なども sniff することでファイルタイプを決定しているため、画像ファイルやテキストファイルをHTMLと判定してしまい、クロスサイトスクリプティングが発生することが昔からたびたび報告されていました*1。現在は幾分マシになったとはいえ、IEのファイルタイプの判定アルゴリズムは非常に難解であり、現在でも状況によってはWebサイト運営者のまったく意図していないかたちでのXSSが発生する可能性があったりします。そういうわけで、IEがコンテンツを sniff してHTML以外のものをHTML扱いしてしまうことを防ぐために、動的にコンテンツを生成している場合に
拙著(「徹底解説 HTML5 APIガイドブック コミュニケーション系API編」)の補足・修正POSTです。 p.24にWebSocketをサポートしているブラウザが記載されていますが、周知の通り、以下のブラウザでデフォルトdisableになりました。 FireFox4 Opera11 ちなみに、執筆以降サポートを開始した iOS4.2.1のsafari は、現状使える状態です。 disableとなった理由は、現状実装されているバージョン(Draft76)にセキュリティ上の脆弱性が見つかったため。脆弱性がFixされた仕様がIETFで固まれば、マイナーバージョンであっても再び対応するとのこと。 http://hacks.mozilla.org/2010/12/websockets-disabled-in-firefox-4/ 脆弱性の詳細は、Adamさんのレポートで述べられています。 ただし
バリデーションはどの位置で必要か - サンプルコードによるPerl入門 バリデーションはアクセサメソッドの内部で行うのではなく、バリデーションの専用のモジュールを使用して、データを受け取った入り口で行うのがよいでしょう。 私はこれには反対です。アプリケーションにせよライブラリにせよ、原則としてすべての公開APIの入力値はバリデーションするのが望ましいと考えます。 すなわち、アクセサメソッドもそれがパブリックなAPIであればバリデーションをしたほうがいいと思います。 とはいえ以下の基本的な考え方に異論があるわけではありません。 データのバリデーションを行う主要な目的は、外部から入力されるデータが正しい値かどうかをチェックするためのものです。 問題は、どこまでを「外部からの入力」とみなすかということでしょう。私は、そのプログラム/ライブラリのパブリックなAPIが受け取る値はすべて「外部からの入
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
追記 CPANリリースしました http://search.cpan.org/dist/JavaScript-Value-Escape/ /追記 malaさんの「HTMLのscriptタグ内に出力されるJavaScriptのエスケープ処理に起因するXSSがとても多い件について」にちょろっとでているgistのコードをモジュールにしました。 JavaScript::Value::Escape - https://github.com/kazeburo/JavaScript-Value-Escape JavaScript::Value::EscapはHTMLのscriptタグ内にデータを埋め込む際に、少々過剰にエスケープを行うものです。このモジュールではq!”!, q!’!, q!&!, q!>!, q!<!, q!/!, q!\!, qq!\r! と qq!\n! を\u00xxなどに変換しま
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