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2011年11月25日のブックマーク (5件)

  • タネンバウム教授、MINIXの失敗とLinux普及の理由を語る - Publickey

    アンドリュー・タネンバウム教授といえば、「MINIX」というUNIXに似た学習目的のOSの開発者の一人で、このMINIXとタネンバウム教授の著書「オペレーティングシステム 設計と実装」に刺激を受けて、リーナス・トーバルズ氏がLinuxを開発し始めたと言われています。 そのタネンバウム教授へのインタビューが、フランスのWebサイト「LinuxFR.org」に掲載されていました。MINIXの最新動向、なぜLinuxがこれだけ普及したのか、そしてトーバルズ氏と論争になったといわれているマイクロカーネルについて、興味深い答えが引き出されています。一部を訳してみました。 MINIXではNetBSD互換に取り組んでいる MINIXはもともとOSの構造などを学ぶための教育目的に、コンパクトでソースコードがすべて公開されたソフトウェアとして開発されました。コンパクトな作りやマイクロカーネルといった特徴は維

    タネンバウム教授、MINIXの失敗とLinux普及の理由を語る - Publickey
  • OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月11から米国スタンフォード大学で開催されました。 OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Casado)氏による基調講演の前半では、OpenFlowの開発の経緯、アーキテクチャについて説明。後半ではOpenFlowのもたらす価値やネットワーク業界にもたらすインパクトなどについて解説しています。 (記事は「OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはイノベーションの速度を上げる。開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(後編)
  • OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編)

    OpenFlowはなぜ生まれたのか? 開発者マーチン・カサード氏によるOpen Network Summit 2011基調講演(前編) ネットワークの機能をソフトウェアで定義してしまおうという「Software Defined Network」(SDN)をテーマにしたイベント「Open Networking Summit」が、10月17日から米国スタンフォード大学で開催されました。 SDNはいまネットワーク業界でもっとも熱いテーマであり、今年3月にはグーグル、マイクロソフト、Yahoo!、FacebookらがSDNを推進する団体「Open Networking Foudation」を結成しています。 そのSDNを実現する技術とされているのが「OpenFlow」。Open Networking Summitの基調講演では、OpenFlowの開発者であるマーチン・カサード(Martin Cas

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  • Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.

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  • Command パターンはやめよう - philosophical

    プログラミングの世界では Command パターンと呼ばれる手法が存在します。 これは GoF 定義の、かなり実用性のあるパターンなのですが、最近は優位点を生かせるような状況じゃないところに適用して、効率を落としているだけみたいな状況を見かけます。 なので、ちょっとネタとして。 Command パターンにはもともと以下のような弊害があります。 ・コマンドをどうやって選択するかが問題 ・execute で渡されるパラメタが一般化されすぎてしまう これを避けるために、Command の具象クラスの属性としてコマンド特有のパラメタを持たせるといったことが行われるのですが、当然この部分は汎用的に記述できないため、Command を呼び出す側ではなく、Command をインスタンスする側で行うことになります。 そうすると、Command を呼び出す時点のコンテキストに依存するパラメタを与えられ