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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ikunya (5)

  • 最新のVim+Ubuntu 16.04 LTSでいい感じに日本語を入力する - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 Vim日本語入力の話。 まずはこちらをお読みいただいて、この修正が入ったVimを使用していきます。 Ubuntu 16.04 LTSのVimは7.4.1689なので、これをバージョンアップします。中村さんのPPAを使わせてもらいます。 基的は中村さん用で、壊れたバージョンを置いてしまうことがあるかもしれないので自己責任でお使いください、ということです。 いい感じに動作したら、リポジトリを無効にしてしまうのも手かもしれません。 PPAを追加します。 $ sudo add-apt-repository ppa:hnakamur/vim $ sudo apt-get update 今回はgvimを使用するので、インストールします。パッケージ名はvim-gtk3です。 $ sudo

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    tyru
    tyru 2017/09/06
  • Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 最近TransifexとかLaunchpad (のRosetta)とかPootleなどなどを採用し、オープンソースソフトウェア(OSS/FLOSS)の翻訳がWebでできるようになっています。 同時にWebの翻訳サービスも多数存在し、どんどん精度が上がってきています。 ではWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込めばいいのではないかというと、それは違います。Web翻訳にも当然利用規約があり、そのようなことは禁止されてることが多いです。世の中すべてのサービスのライセンスを確認するのは不可能ですが、概ねその傾向にあるのは事実でしょう。具体的にはExcite翻訳の利用規約だと第6条で明記されています。 OSSの翻訳にするということは、そのOSSのライセンスに従うということで、それは > 私的利

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    tyru
    tyru 2017/02/23
  • Xubuntu 14.04からIBusが削除された - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 どうしよう……どうしようもない。 Keyboard layout changes after loginというバグが報告されていて、インストール時にUKキーボードを設定しているのにも関わらずログインするとUSキーボードになる、これはIBusが悪いということでXubuntuからIBusが削除されてしまいました。おーのー。 ざっと検索した限りだと類似のバグは見つけられませんでした。 とても困ったことになったわけですが、かといって原因がはっきりしないのでなんともかんともな現状です。 追記(2014/4/13): 今日のデイリーライブイメージをダウンロードして起動してみると、IBusがしっかり起動しています。 どういうことなのか調べてみたら、なぜかunity-settings-daemon

    Xubuntu 14.04からIBusが削除された - いくやの斬鉄日記
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    tyru 2014/05/07
    ibusがUbuntuのupstreamで削除されちゃったらしい。デフォルトのIMEは存在しないってこと?
  • IBus 1.5がUbuntu 13.10に投入されるまでの流れと現状 - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 インプットメソッド(IM)は空気のような存在であるべきであり、現状のように語られてしまったら負け、という性質のものです。動いて当たり前、動かすための苦労なんて誰も知らない。それでいいんだと思いますし、少なくともUbuntuでは今までそうだったと思います。 私からはあるべき論ではなく、事実関係をば。 IBus 1.4はどうだったかというと、適切にメンテナンスされているとは言いがたい状況でした。それはUbuntuにはIMの専門家がいなかったということです。換言すれば、CanonicalはIMの専門家を雇用しませんでした。 あと、UnityのIndicatorをサポートするためにでかいパッチを当てていました。 これものちのちまで足を引っ張ることになります。 去年の11月頃、13.04では

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    tyru 2013/10/21
  • CentOS 6.0が教えてくれたこと - いくやの斬鉄日記

    オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 CenOS 6.0がリリースされました。 CentOS 6.0のリリースに関するゴタゴタをまとめるのは別の誰かにお任せしますが、ようはリリースが予定よりも半年以上遅れました。 リリースができないOSSプロジェクトはいろいろと問題があるなんて、今更いうまでもないですね。 とはいえ、多少のゴタゴタはどこのOSSプロジェクトにもあるので、それはいいとします。 問題はCentOSは今後とも安定してリリースされるのか? ということです。 いえ、現時点ですでに安定してリリースされていないので、今後とも、というのはおかしいわけですが。 今更説明する必要もないのですが、CentOSはRed Hat Enterprise Linuxのコミュニティビルド版です。 ようは配布されているソースからRed

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