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ブックマーク / naruhodius.hatenadiary.org (3)

  • svn+ssh は利用できるが対話的なログインはできないユーザーを作成する。 - D.

    svn+ssh は安全に svn を利用する方法のひとつとして広く知られている。このとき、対話的な ssh ログインを許可しておくと、そのユーザーアカウントの権限内でシステム内部を参照されてしまうことになる。単に svn サービスを他者に提供する場合、最小権限の法則に従い svn は利用できるが対話的なログインは不可能とするユーザーを作成するのが基である。そこで、この方法を説明する。 公開鍵の登録ファイル ~/.ssh/authroized_keys の内容を編集し、冒頭に以下の文字列を追加する。 command="/usr/bin/svnserve -t",from="xxx.xxx.xxx.xxx",no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty ssh-rsa AAAA... (略)command="/

    svn+ssh は利用できるが対話的なログインはできないユーザーを作成する。 - D.
  • プライベートな git リポジトリを手軽に用意する。 - D.

    プログラマなら誰しも自分用のプライベートな git リポジトリを持っていることだろう。 いままで自分専用のリポジトリを利用するために github を利用してきた。 github は Web インターフェースを備えており Wiki や Graph などチームで開発をするために有用な機能がある。 しかし github でリポジトリを非公開にするには課金しないといけない。そのためいままで必要に迫られて課金してきたのだが、よく考えると自分専用のサーバー群を格安で持てるこの時代に最低月 7 ドルもリポジトリのためだけにマネーを支払うのはなんとも勿体無い話である。上記のリッチな付加機能も自分一人で利用するならほとんど必要無い。 そこで自分のサーバーに git のリポジトリを用意することにした。セキュアにしたいので通信プロトコルは ssh を利用することにする。そのやり方をメモしたので公開する。 新し

    プライベートな git リポジトリを手軽に用意する。 - D.
  • Linux でシステムの起動時に 1 度だけ処理を実行する。 - D.

    システムの起動時に一度だけ実行する処理は、普通は /etc/rc.local に書くわけだが 、1 ファイルにすべてを書いてしまうと管理が煩雑になったりする。まとまった処理ごとにファイルを分けておいたほうが管理が楽だ。 そこで /etc/rc.local の内容を以下の通りにする。 #!/bin/sh if [ -d /etc/rc.local.d ]; then for i in /etc/rc.local.d/*; do if [ -r $i ]; then . $i fi done unset i fi exit 0 /etc/rc.local.d というディレクトリを用意する。ここにシェルスクリプトの書かれたテキストファイルを入れておくと上のスクリプトによってすべて実行されることになる。ファイル名は何でも良い。 イー・モバイル端末が体に接続されていれば接続する例 (ネットブック等

    Linux でシステムの起動時に 1 度だけ処理を実行する。 - D.
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