Debian GNU/Linux 6.0 squeeze で、snmpd.conf が今までと大幅に変更されていた。 どうやら、SNMP v3 に関する設定項目が増えていたようだ。MRTG を設定するのが目的だったので、結局、調べたことの大部分は無意味だったのだけど、メモとして残しておこう。 SNMP v2c に関する /etc/snmp/snmpd.conf での設定 rocommunity public localhost これだけ。これで、ローカルの MRTG から値を読むことが出来る。(当然コミュニティ名 "public" が分かれば、ローカルユーザは誰でも値を読み取ることが出来てしまう。) SNMP v3 に関する /etc/snmp/snmpd.conf での設定 rouser [SNMPv3 ユーザ名] priv ※ noauth (ユーザ名合致のみ) 、auth (要認証)