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mentalに関するtyruのブックマーク (6)

  • 抗うつ剤に頼る米国、いまや服用者が3000万人 「明るくなければ米国人ではない」。40~50代の女性は4人に1人が使用 | JBpress (ジェイビープレス)

    3000万という数字は米国の人口(約3億1500万)を考慮すると、およそ10人に1人で、そこまでうつ病患者が多いのかと疑念を持たざるを得ない。 米国で最も人気のある薬、「プロザック」 米国で最も読まれている健康雑誌「プリベンション(予防)」(月刊280万部)やニューヨーク・タイムズ紙も最近、3000万人という数字を使っている。服用者すべてがうつ病なのかと言うと、実はそうではない。カラクリは後述する。 今回はまず、筆者の個人的な話から始めさせていただく。私は1982年から2007年まで米国の首都ワシントンに居住し、20年前に最初の(米国人)と出会った。つき合い始めてすぐに彼女が言った。 「私はバイポラー2だから、気をつけた方がいい」 バイポラー2というのは双極性障害(双極II型)のことで、以前は「躁うつ病」と呼ばれていた病気である。 私はバイポラー2と聞いてもピンとこなかった。躁うつ病であ

    抗うつ剤に頼る米国、いまや服用者が3000万人 「明るくなければ米国人ではない」。40~50代の女性は4人に1人が使用 | JBpress (ジェイビープレス)
    tyru
    tyru 2014/09/16
    結構タイムリーな記事。自分は薬に頼っているし、薬に頼っている自分は自分じゃないみたいな考えは持っていない(むしろ肯定的)。
  • 私が不登校から精神科医になるまで - シロクマの屑籠

    今でこそ私は、精神科医という、他人の社会適応やメンタルヘルスを気にする仕事に就いているが、かつては自分自身の社会適応やメンタルヘルスにこそ問題があり、学校生活から落伍していた。いや、当は今でも自分自身の社会適応に問題はあるだろうし、だからこそ人間の社会適応を学び、実践することに拘っているのだろう。 1.私はもともと古い地域社会の出身で、そのコミュニティのなかでは概ね上手くやっていた。私は我の強い、そのくせコミュニケーションの機敏に疎い子どもだったと思う。しかし地域の年長者達はそんな私の取り扱い方をよく心得ていて、私のほうも彼らを慕っていたので、コミュニケーションに困ったことはあまり無かったと思う。私は小学校に行くのを楽しみにしているような子どもだった。 しかし幸せは長く続かなかった。中学校に入り、地域社会の外側の生徒にまみえるようになると、私は年長者の保護を失った。“よく知らない同級生と

    私が不登校から精神科医になるまで - シロクマの屑籠
    tyru
    tyru 2012/10/20
    「グラフィックボードやマザーボードのレベルでコミュニケーションを自動制御している“天然のリア充”」の人ってほとんど存在しないと思う。
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    tyru
    tyru 2012/04/25
    自分に足りないのはこれだ
  • 「きっと上手くいくに違いない」と思える感覚が、ワガママちゃんを成長させる | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 人格が未熟なワガママちゃんは、困難に遭遇すると自分に都合のよい言い訳をして仕事を回避したり、仕事が上手くいかないと他人のせいにして逆ギレして攻撃的になるなどの特徴があることを、これまでの連載で述べてきました。つまり彼らは、自分

    tyru
    tyru 2012/04/14
  • コンプレックス

    コンプレックスといえば、普通この言葉は 劣等感コンプレックスを指すようである。 しかし、complex sentence と言えば、副詞節とか名詞節とかが出てくるように コンプレックスとは心理学では「心的複合体」と訳している。 河合隼雄先生の「コンプレックス」(岩波新書)を読んだメモです。 はたしてどれくらいわかったことか。 コンプレックスとは、その人の主体性をおびやかすものである。 たとえば外出恐怖症とか学校恐怖症というものがある。 特に人が自覚する理由がないのに、どうしても行けなくなるのである。 恐怖心が起きたり、なぜか行けなくなるというのは、何が原因なのであろうか。 個々の患者のケースにもよるので普遍的な説明が困難であろう。 原因を人がわからないから、問題なのである。 極端な場合は、目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったりする ヒステリー症状がある。 このような心の作用を説明

    tyru
    tyru 2012/02/14
  • 精神科医・林先生の所に来た患者で一番恐かったのは「大司令症候群のテレパシー」

    1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/12/05(月) 22:38:36.41 ID:YolEFklq0● ?PLT(12001) ポイント特典 【2166】サトラレだという人について、理解を持って診療にあたってください Q: 精神科Q&Aというサイトで、自分がサトラレだという人のことを読みました。 多くの精神病患者は、脳の機能の損傷、とくに脳の高次元機能の欠落により起ると 解釈していると思います。現在、病院に通院している方の、大半は実際にそのような病気があり、 治療が必要だと思います しかし、心の現象の問題で、病院に来院する方のすべての方をあなたは 精神病だと断言しているのでしょうか ここに興味ある現象があり、決して妄想や偶然で引き起ることではないと考えています。 非科学的で意味がなりと言うかもしれませんが、超感覚知覚的なことが関係していると思われます、 国内で多くの人が認知

    精神科医・林先生の所に来た患者で一番恐かったのは「大司令症候群のテレパシー」
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