あなたのプロジェクトで気軽にjavaをバージョンアップするために必要なこと 第10回#渋谷Java トーク資料 at 株式会社ビズリーチ 2015.3Read less
Tomcat 7.xまでは、JDBC Driverは{webapp}/WEB-INF/libなどに置いていましたが、Tomcat 8.xだとTOMCAT_HOME/libに置かないといけなくなった。 理由としては、そもそもJDBC DriverはDriverManagerで管理されていて、そもそもそれは全アプリで共有される資源だかららしい。 Tomcat 7.x以前でもその仕組みだったけど(ログにWARNING出力されていた。)、Tomcat 8.xでその扱いを厳密にした形。 参考Apache Tomcat 8 (8.0.8) - Changelog spring - Tomcat 8 can't see MySQL Driver - Stack Overflow tomcat - Why jdbc driver must been put in TOMCAT_HOME/lib folde
tomcatのサービスへの登録方法 %CATALINA_HOME%\bin\service.bat install [service-name]サービスからの削除方法 %CATALINA_HOME%\bin\service.bat remove [service-name]startup.batからの起動していた場合はcatalina.batの先頭行に set JAVA_HOME=C:\java\jdk1.6.0_02 set JAVA_OPTS=-Xms256m -Xmx1024mを指定してvmのメモリを指定していた。 しかし、サービスに登録するとvmのメモリ設定が引き継がれない!? probeから確認してみると、256mになってる。 - 2007/09/28追記 tomcatをサービスに登録するとtomcat.exeが起動する。 つまり、catalina.batが呼ばれるわけではない。
package com.example.servlet; import javax.servlet.http.HttpServlet; import javax.servlet.http.HttpServletRequest; import javax.servlet.http.HttpServletResponse; import javax.servlet.ServletOutputStream; import javax.servlet.annotation.WebServlet; import java.io.IOException; @WebServlet("/sample") public class SampleServlet extends HttpServlet { @Override public void doGet(HttpServletRequest req, H
実装する仕様は、以下のバージョンにアップデートされました。 Servlet 2.5⇒Servlet 3.0 JSP 2.1⇒JSP 2.2 EL 2.1⇒EL 2.2 本連載では3回の連載を通して、Tomcatの最新メジャーバージョンであるTomcat 7について説明します。第1回目と第2回目でServlet 3.0を紹介し、第3回目でTomcat独自の新機能を紹介する予定です。 Servlet 3.0における6つの主な変更点 第1回目となる今回は、Tomcat 7が実装したServlet 3.0について説明します。Servlet 3.0とはJSR-315のことを指します。Tomcatは、このJSR-315仕様を実装しています。 Servlet 3.0では、Servlet 2.5に対して主に、次のような仕様変更を導入しました。 Ease of Development(EoD、開発容易性)
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