Web担当者さんへ 今回は技術的な説明が多く、実際に設定ファイルを操作できない場合もあるかと思います。リダイレクト関連の設定は一歩間違えると致命傷です。場合によっては、対策が必要かどうかの検討が必要になるでしょう。動的URL、静的URLとは何かURLには大きく分けて、動的URLと静的URLの2種類があります。 動的URL(ダイナミックURL)の例: http://www.example.com/dir1/file.html?query1=param1静的URL(スタティックURL)の例: http://www.example.com/dir1/file/query1/param1/その違いは、URL中に「?」「=」「&」などのパラメータが含まれているかどうかです。 SEOの世界では、コンテンツが動的に生成されるケース、つまり特定の条件に対するページが単一のHTMLファイルで用意されておらず
4.3.10 見出しとセクション h1–h6 要素は見出しです。 セクショニング・コンテントの要素の中にある最初のヘッディング・コンテントの要素は、そのセクションの見出しを表します。その後に続く見出しのうち、ランクが同じか高い見出しは、(暗黙的に)新しいセクションを開始し、低いランクの見出しは、一つ前のセクションの一部をなす暗黙の副セクションを開始します。いずれの場合も、この要素は、暗黙のセクションの見出しを表します。 h1–h6 要素は、新たなセクションまたは副セクションの見出しを意図していない限り、小見出し、サブタイトル、別表題、タグラインをマークアップするのに使ってはいけません。代わりに、本仕様の専用の要素を使わない共通のイディオムのセクションにあるマークアップパターンを使ってください。 一部の要素は、セクショニング・ルートといわれます。blockquote 要素 と td 要素が含
先日の HTML5 3Days で「Canvas チュートリアル」を講演し、Canvas の概要を解説しましたが、ここで、もう少し突っ込んで、Canavs のアクセシビリティについて考えてみたいと思います。 HTML5 とアクセシビリティ HTML5 では、アクセシビリティの考慮が随所に見られます。それが満足できるものかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、いずれにせよ、これまでのマークアップと比べれば、良くなっていると思います。 マークアップでいえば、新たに導入された section, article, nav などのセクショニング・コンテンツに属する要素も、間接的ではありますが、アクセシビリティに大きく貢献することになるでしょう。これらの新要素と、HTML5 で新たに導入されたアウトライン・アルゴリズムの組み合わせにより、ページ内のさまざまな領域が、ページ内において、どの見出しレ
SEOにおいて重要なことは? Bing、Webmaster Center Blog Q&Aを掲載 Bing Webmaster Blog Q&A。Bing Webmaster Blogで紹介されるSEOは他の検索エンジンでも役立つか?サイトマップの上限は?SEOの役割とは?など。 公開日時:2009年10月12日 02:13 米MicrosoftのBing Community で開設されているブログ「Bing Webmaster Blog」にて、同社担当Rick DeJarnette氏がブログの利用方法やSEO、Bing Webmaster Center Toolsに関する質問に回答した。 以下、Q&A形式で適宜補足説明を追加しつつ翻訳。 質問1) (Bing Webmaster Blogの)コメント欄に質問しても回答が来ないのは何故? 回答1) Bing Webmaster Blogは質
This article has been superseded. It’s here for historical reasons only. <details> now uses a <summary> element; <figure> uses <figcaption>. You may recall that I blogged about legend not being so legend as the heading element for details or figure. After enough noise was made the spec was changed so that the heading and contents of these elements can now be marked up using the dt/dd combo. Althou
仕事柄色々な企業サイトのアクセス解析データを拝見するのですが、多くのサイトが抱える問題点というか、成功していないサイトには「根本的なアクセス数の少なさ」という共通点があります。 今回は、企業サイトのアクセスアップ法を内部SEOの観点から考えて見ます。過去に散々取り上げてきたSMOによるアクセスアップについては触れません。 検索エンジンからのアクセス数を把握する まずは現在のアクセス数を確認します。SEOの成果を見る為にアクセス総数ではなく、検索エンジン経由のアクセス数に限定します。(説明に出てくるアクセス解析はGoogle Analyticsです。アクセス解析初心者の方はAnalyticsの見るべきポイントもご覧下さい。) トラフィック⇒検索エンジン 検索エンジンごとのアクセス数は気にせずに、赤枠内の検索エンジン経由の総セッション数を確認します。直近一カ月のセッション数が3,000に満たな
algorism.co.jp サイトリニューアル!当サイトは創業以来、非SSL、非レスポンシブ=非モバイル ファーストと、もはや化石となっていました… 化石の原因は?まず、テンプレートがMovable Type、しかも相当に古いバージョンで、新バージョンのMTに変更するも地獄、またDreamweaverでつくり直すのも地獄、そしてそして、WordPressに変更することも、契約レンタルサーバーの制約などで地獄… seojuku.comをサーバー移転旧レンタルサーバーでは、下記2ドメインを運用 algorism.co.jp seojuku.com(1)は2008年7月から、(2)は2015年7月から (2)seojuku.comは、当初から、SSL、WordPress(弊社販売テーマ)でレスポンシブのモバイル対応 1コラムでスマホWebを目指しました 目標は、Appleのサイトでしたが、まず
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