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ブックマーク / techse7en.com (6)

  • アウトプットしない情報はインプットじゃない -- インプットの質を高めるために必要な4つのこと | TECH SEVEN

    Tweet 以前、とある勉強会で百式やIDEA*IDEAなどの人気ブログを運営する田口さんが「アウトプットしないものはインプットじゃない」ということを言っていた。 いま思うと、この言葉は私が情報収集で陥ってしまった悪循環から救い出してくれたのかもしれない。 情報が溢れる現代において「どの情報を得るか」は非常に重要なことで、意図的に取捨選択しなくてはならない。では、選択する情報の基準をどのように設ければ良いのだろうか。 私が陥ってしまった過ちと、インプットすべき情報の基準について考えてみたい。 私が陥ってしまったインプット病 インプットすべき情報の基準の話をする前に、私が陥ってしまった「インプット病」というべき病の話をしたい。 私はブログの記事を書いたり、Twitterで有益な情報を流したりすることを習慣としており、その為に日々たくさんの情報に目を通している。スリム化を図る前は100程度のR

    アウトプットしない情報はインプットじゃない -- インプットの質を高めるために必要な4つのこと | TECH SEVEN
  • Facebookのオープングラフが生み出す変化 | TECH SE7EN

    世界のアクティブユーザー数が5億に迫り、勢いの止まらないFacebookが「Open世界のアクティブユーザー数が5億に迫り、勢いの止まらないFacebookが「Open Graph(オープングラフ)」を発表してから1週間が経過した。 この動きはすべてのウェブメディアに友人や自分の嗜好が反映されることを意味しており、メディアのあり方に大きな変化をもたらすと予想している。 「Like」ボタンはすべてのウェブサイトの機能になる 象徴的な存在となるのが「Like(いいね)」ボタンだ。このLikeボタンはFacebook内では以前からお馴染の機能で、友人の投稿が良いなと感じた時に「Like(いいね)」ボタンを押すことで、その投稿に「○○さんがこの投稿をいいねと言っています」という情報が付加される。これによってボタンをクリックするだけで、投稿者への意思表明と同時に、自分の友人にもおすすめすることがで

  • 佐々木氏著書「電子書籍の衝撃」の電子版を110円でダウンロード数無制限に | TECH SE7EN

    4月7日に「電子書籍の衝撃」というキーワードがTwitterのタイムラインを駆け巡った。 これはいうまでもないかもしれないが、4月15日に出版される佐々木俊尚氏の著書のタイトルだ。 このの出版社はディスカヴァー・トゥエンティワン。 ディスカヴァー・トゥエンティワンは電子書籍に先進的に取り組んでいる出版社の1つだ。 昨年の12月21日に独自に「ディスカヴァーデジタルブックストア」をオープンし、ディスカヴァーで扱う書籍の電子書籍販売をスタートした。 そのディスカヴァー・トゥエンティワンが「電子書籍の衝撃」の出版に伴い、思い切ったキャンペーンをスタートした。 これは発売前の『電子書籍の衝撃』のデジタル版を110円で販売するキャンペーンだ。 こういったキャンペーンの前例としては、「FREE フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」が発売前に1万点限定で無料ダウンロード公開した例がある。こ

    tyto
    tyto 2010/04/08
  • Twitterは万人受けではないに関して考える | TECH SE7EN

    先日開催されたブローが―イベント。「Steve Rubel Blogger Round Table – Three Digital Trends for the New Decade」をUSTREAMで閲覧しているときにスティーブ・ルベル氏がこんなことを言っていた。 「少なくともアメリカではTwitterが横ばい。もうピークになったのかな。問題は皆が参加できるが、皆がうまく活用することができないのです。」 もちろん万人が使えるサービスではないだろう。では、いったいどういう人に向いていて、どういう人に向いていないのかを考えてみたい。 Twitterを楽しむうえでのポイントを定義してみる まずTwitterを楽しむ上で必要なのは同じ関心、興味を持ったユーザーがいるかどうか。これは非常に重要である。なぜなら、同じ関心を持ったユーザーを見つけることが1つのTwitterの醍醐味であると感じるからだ

    tyto
    tyto 2010/03/19
  • バック・トゥ・ザ・フューチャーが描く未来は2010年10月26日じゃない | TECH SEVEN

    Tweet 「今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれている25年後の未来。」という情報がTwitterでたくさんRTされていた。(わかる範囲でも軽く500RT以上) それは素直に「面白いなぁ」と思い情報源を探っていたのだが、一向にそのような話が出てこない。少し調べていると、どうやら間違って伝わってしまった情報であることがわかった。 バック・トゥ・ザ・フューチャーでタイムマシーンの実験をした日は1985年10月26日で、今日がその25年後というのは間違いない。しかしPart 2で描かれている未来は、2015年10月21日なのだ。 どうして今日が「バック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれている未来」ということになってしまったのか、さらに調べてみるとPart1で実験に成功したドクが行こうとした未来が25年後だったということなのだ。おそらくこの話がTwitterに流れている話に繋がっているのだ

    バック・トゥ・ザ・フューチャーが描く未来は2010年10月26日じゃない | TECH SEVEN
    tyto
    tyto 2010/03/11
  • 崩壊するマスデータへの信頼性、そしてグループ重視への転換 | TECH SEVEN

    Tweet 商品を選ぶ際に参考にするものにランキングがある。その多くは販売数を元に割り出されるものだ。これまでは、できる限り多くのデータを集計して割り出されたものが信頼できるランキングとして信じられてきたと思う。 しかし、このランキング当に参考にするべきものなのだろうかと、最近は疑問に思うことが多くなってきた。私自身、マスデータへの信頼性が日々低下していることを感じる。これからはより身近な人のデータが重要になるのではないだろうか。 そもそもランキングとは誰を対象としたものなのだろうか。 多くの場合は対象に制限を設けず、出来る限り多くの対象からデータをとり、その量が多いほど信頼性が増すと考えられるだろう。 しかし、改めて考えてみるとその信頼性にも疑問が湧いてくる。 異なる要因でコントロールされる市場 例えば、分かりやすいところだとオリコンのランキングが上げられる。年間ランキングはここ数年

    崩壊するマスデータへの信頼性、そしてグループ重視への転換 | TECH SEVEN
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