前回、kotlin + OpenCVを使って動画をフレーム単位で連続表示する事が出来たので、今回は、実際にキャラクターを検出する事に挑戦してみる。 具体的には以下の赤枠の様にグラン君の立ち姿を検出したい。 といっても具体的にどうすればいいのかは、手探りなので今回は実験的に以下の4つをやってみる事にする。 グレースケール化エッジ検出輪郭検出輪郭描画 と言いたい所だが、まずは動画の各フレームをすべて画像として書き出す事にした。 当面は手探りなので、動画ではなく画像1枚として処理した方が効率が良いからである。 動画をフレーム毎に書き出す。 さっそく、フレームを特定のフォルダに連番ファイル名で書き出すモジュールを作成して、念の為ユニットテストを書いた所、以下のエラーが発生した。 OpenCVのライブラリが見つからないとのこと。 前も見たなコレ。 no opencv_java430 in java.
新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、温度管理の不備から廃棄されるケースが各地で相次ぐ中、埼玉県北本市は冷凍庫の温度を自動で監視するシステムを新たに導入しました。 北本市では先月7日から高齢者施設の入所者などへのワクチン接種が行われていますが温度管理のミスによる廃棄を防ごうと、今月新たなシステムを導入しました。 ワクチンを保管している4台の冷凍庫の温度表示をカメラで1分ごとに撮影し専用のソフトで読み取る仕組みで、これにより職員が定期的に見回る手間が省け、離れた場所でパソコンで温度を確認できるということです。 また異常が確認された場合は、複数の担当者に一斉にメールで知らされるということです。 北本市健康づくり課の野沢護主事は「このシステムを使って適切なワクチン管理を行い、引き続き市民に安心してワクチンを接種してもらう環境を構築していきたい」と話していました。 一方、新型コロナウイルスのワクチ
前回の記事でソリティアの解法を求めるコードを紹介しましたが、これに画像認識と自動マウス操作機能を加えて、全自動で解くようにしました。 youtu.be コードはGitHubにあります。 GitHub - NeoCat/exapunks_solitaire_solver: Automate EXAPUNKS ПАСЬЯНС (Solitaire) 画像認識は、screencaptureコマンドで撮ったスクリーンショットをOpenCVで画像認識しています。画像認識といっても、ゲーム画面の位置を探し出して切り抜き、カードの左上の部分のテンプレート画像を用意しておいて match_template でマッチングしているだけの簡単なものです。 これで認識したカードの並びを前回のソルバーで解き、その手順に従ったカード移動操作を cliclick で自動化しています。
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