前の記事の続き。 スマートメーターからリアルタイムに消費電力を取得する - Okiraku Programming 前回の記事ではArduinoで電力を取れるようにしたわけですが、ログを取って統計処理したり、Webでリアルタイムに見れるようにしようとすると、やっぱりLinuxの方が便利なので、Linuxマシン(今回はPCduino3を使いましたが、RaspberryPiでも全く同様にできるはず)に移植しました。 前回の記事のスケッチを移植・改造した電力取得・ログ記録プログラム(C++) → WebSocketサーバ(Node.js) → ブラウザ上で動的にグラフ描画(Highcharts) という構成です。こんな感じのメーターがリアルタイム(5秒ごとくらい)にピコピコ動きます。 履歴も秒オーダー/分オーダー/時〜日オーダーで変化が見れたりします。 PCduino3に接続 接続は、電源(3.