自分の好きなゲームを入れてもらうということは 以前に、ゲーセンにゲームを稼働させてもらうための ノウハウみたいなことを書いて、みんなに読んでもらったことがある。 https://yps.tokyo/archives/715 (ここに書いたんだ) で、今回は「稼働させてもらえない理由」について書いてみたいと思うんだ。 アレを入れてくれ、コレを買ってくれ、各人にあると思う。 でも、大抵聞き入れなられないのは以前書いたとおりだ。 店員は「今日はいい天気ですね」といわれたくらいにしか思ってない。 で、どうして入れてくれないのかについて、案外知られてないから 嫌われる勇気をもって書いておくことにしたわけだ。 そのゲームを稼働させると稼働できないゲームが出てくる このことを知らない、思いつかなかったって人もいるんじゃないかなぁ。 あるゲームを入れるということは、別のゲームを抜くということだ。 もちろん
拙稿では、これまでにゲームの歴史や文化、資料を残すため、各方面で実施されているアーカイビング(保存活動)の状況、今後の課題などを何度かご紹介してきた。 今回はちょっと視点を変えて、家庭用ゲーム機やPC用ソフトではなくアーケード、つまりゲームセンター用のゲーム基板、および筐体(※「きょうたい」と読む。ゲーム機のガワの部分のこと)の流通と、アーカイビングの現状についてお伝えする。 ゲーム基板とは、簡単に言うとソフト・ハードが一体化したコンピューター機器のこと。ゲームメーカーが新製品として開発した基板は、ます最初にオペレーター(ゲームセンターの経営会社)や、ディストリビューターと呼ばれる流通業者に販売される。 アーケードゲーム基板の一例。古い時代の基板は写真のようにパッケージがなく、むき出しになっているものが多い(※筆者撮影。以下同)販売された基板や筐体は、やがて設置店での人気や売上が低下すると
M5Stackコアシリーズの最新電子ペーパーディスプレイです。ESP32-PICO-D4制御で、200 × 200 1.54インチ白黒の電子ペーパーを搭載しています。 電子ペーパーはみずから発光しないため通常のLCDと比べると眼に優しく、長期間の読み書きには素晴らしい選択肢です。他の特長として低消費電力な点や電源の供給がなくなっても表示が残っている点があります。 CoreInkは制御用に、多機能ボタン、物理ボタン、一体型ステータスLEDとブザーを内蔵しています。また、390 mAhのLipo電池、正確なタイミングやディープスリープ機能を制御するRTC(BM8563)を内蔵しています。CoreInkには独立したリセット/電源ボタン、機能拡張のため外部センサ接続用の拡張ポート(HY2.0-4P、M-BUS、HAT拡張)があり、可能性は無限大です。 注意:長時間継続してリフレッシュレートを高くし
こちらの商品は、現在後継品M5Paper V1.1として販売しています。 タッチ操作可能な電子ペーパーを搭載したM5Stackのコアデバイスです。 Espressif社の無線モジュールESP32-D0WDQ6-V3を内蔵し、グレイスケール16階調対応の超大型540 x 960 4.7インチの電子ペーパーを搭載しています。ディスプレイは静電容量タッチスクリーンGT911で、2点タッチと各種ジェスチャーコントロールに対応します。 通常のLCDと比べると、電子ペーパーは眼に優しく、長時間の読み書きに最適です。他のメリットとして挙げられるのは、低消費電力やディスプレイ電源が落ちても表示が画面に残り続けることです。 本製品は、操作用の多機能ボタン、SHT30温度湿度センサ、物理ボタン、データ格納用のSDカードスロットを内蔵しています。 また、本製品に搭載している256B EEPROMチップのFM24
国税庁は27日、2020年6月までの1年間(2019事務年度)に実施した所得税などの調査結果を発表し、富裕層への追徴税額が259億円と過去最高になった。各国の税務当局との連携が進むなどした結果、税額が増えたとみられる。インターネット上の転売で利益を得る個人の課税額も増加した。国税庁によると、19事務年度の税務調査などは約43万件で18事務年度から約3割減少し、追徴税額も1132億円と約5%減っ
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