こんにちは、神崎ゆきです。 先日、私は「表現の制作側と比べて、根拠のない非難をする側は、掛かるコストが少ない」という『コストの非対称性』に言及するツイートを行いました。 今回は、それに関するやり取りの記録です。 1. 「コストを掛けない非難」の問題点 2. 表現規制は「実在児童」を危険に晒す 3. 茶谷さやかさんと「根拠のない非難」 1. 「コストを掛けない非難」の問題点 表現に対して、根拠も伴わずに「性犯罪を誘発する」「女性差別を助長する」と非難して、取り下げや修正に追い込むバッシングの数々。 その現状を憂いて、私はこのような投稿を行いました。 コストの非対称性。 どんなに時間と労力を掛けて制作した表現も、指先1つで『キャンセル』される。誰からも文句を言われない完璧な表現でない限り(そんな物があるとは思えないけど)その懸念は常にある。一方、その表現に根拠もなく「性犯罪を誘発、女性差別を助