タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (76)

  • レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」 :: デイリーポータルZ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:価格設定も営業時間もどうかしてる酒場「大塚大酒場」 もはや遠い記憶 インターネットを徘徊していて、偶然に気になるものを見つけました。 「牛レバーハム」という聞き慣れない名前の商品なんですが、その見た目がもう完全に、懐かしの「レバ刺し」なんです。 かつては焼肉店や居酒屋などで普通にべることのできた、牛や豚のレバ刺し。品衛生法に基づき、2012年から牛、2015年から豚の、生用として販売や提供が禁止され、幻の存在となりました。 僕も大好きだったので、当時はその状況に絶望していたのですが、考えてみれば、そもそも中毒などの危険性が高めの材。当然といえば当然だなと思うようになり、いまやすっかりその存在を忘れてしまっていたくらいです。 と

    レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」 :: デイリーポータルZ
  • 野良コンテナ鑑賞

    畑や原っぱにぽつんと置かれたコンテナを眺めて思いを馳せる。充実した暮らしとはこういうことではないだろうか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:その真ん中には何があるのか 東京近郊ラウンドアバウトめぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー コンテナ景の良さ コンテナといえば埠頭に積み上げられていたり、トラックの荷台に乗っかっていたりといった光景がパッと思い浮かぶ。 でかい箱がぴっしりと並ぶと壮観。パッチワークのような色の切り替えも美しい テトリス魂がうずいてそこに落としたくなる。 出発街のフェリーから眺める深夜のコンテナ景は至高。 トラックコンテナは軽快でバラエテ

    野良コンテナ鑑賞
  • 札幌には24時間営業のサンドイッチ屋さんがある(しかもすごい人気)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:初対面でバーベキュー!何を持って行ったらいいのか問題 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 自販機にもなったサンドイッチ専門店 北海道滞在中、札幌に住む友だちにおすすめのお店を聞いたところ 「だったらサンドリアだな」と言っていた。 「札幌駅に自動販売機もあるよ」と。 あー、あるね自販機。 そういえば札幌駅でいつも人が並んでいる自動販売機があるなとは思っていたんです これがサンドリアの自販機だったのか そういえば札幌駅にいつも行列のできている自動販売機があるなと思っていたのだ。あれは人気店の出張所だったのか。点と点がつながった瞬間だった。 これは店にも行かねばならぬだろう。 サンドリア店 というわけでやってきましたサンドリア

    札幌には24時間営業のサンドイッチ屋さんがある(しかもすごい人気)
  • ルンバを改造してファミレスにいるネコの配膳ロボットにする

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか? > 個人サイト むだな ものを つくる ファミレスの配膳ロボットがかわいい 2022年にすかいらーくが3000台も導入したことで一気に日常風景となった運搬ロボット。 僕もニュースで見て近所のガストにすぐに見に行った。子どももハマった。 もう、めちゃくちゃすごくないですか。 自分の席までちゃんと届けてくれるし、 客や店員が近づいてきたら止まるし、 料理はこぼさないように運んでくれる。 自動運転の車なんかもすごいが、この運搬ロボットが日常の中で一番"未来"を感じる存在だろう。 そして何より型でかわいいのがポイントだ。 ドラえもんは2112年からやってきたが、90年く

    ルンバを改造してファミレスにいるネコの配膳ロボットにする
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • 横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:アサリが砂を吐きたくなるシチュエーション比べ (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 興味はあったけど眺めてただけでした 横浜桜木町駅を使うたび、駅のホームからなんだか面白そうな乗り物が見えるなと思っていたのだ。 野球を観に行くときに通る駅です。 駅のホームからなにやら楽し気な乗り物が見えるのだ。 ロープウェイである。 横浜にロープウェイができた、という話は聞いて知っていたのだが、その時は(山でもないのになぜ?)と思っていた。ロープウェイは山とか高いところに行くために乗る乗り物だろう。 しかし、だ 駅に降りてみて確信した これは きっと楽しい。 桜木町の駅を降りて、運行するロープウェイを下から眺めてみてはじめ

    横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • 家電をぬいぐるみにするとかわいい

    去年の秋頃からぬいぐるみづくりにはまっている。 前回ヒーターのぬいぐるみをつくったが、それ以前にもたくさん家電ぬいぐるみを作っているので紹介したい。 夢に出てきたテレビ きっかけは、夢でテレビのぬいぐるみが流行っている夢をみたことがきっかけである。 見た夢をすぐ忘れるので、枕元にメモするノートを置いている。細いやきとりはメモしたけど忘れた 一大ブームが巻き起こっており、昔のファービーのような盛り上がりを見せている。皆がテレビを抱いて街を歩いている姿を見て、私も欲しい!と思ったが、手に入れる前に目が覚めてしまった。 起きてからネットで探してみたが、求めているテレビのぬいぐるみが見つからない。 ……これはつくるしかない!流行って一攫千金の可能性もあるし! と思って最初につくったのがこちら。 ぬいぐるみ第一号「ぼんさいテレビくん」。昔のテレビなので分厚いのがポイント!おなかがぷっくりしていてかわ

    家電をぬいぐるみにするとかわいい
    tyu-ba
    tyu-ba 2024/02/23
    すごくニッチな性癖『状態変化』、それの一種として『物品化』と『ぬいぐるみ化』というのがある。人だった名残があるのはもちろん、アイロンのように物に成り切れていない、争おうとしたように見える所も実に良い。
  • サワークリーム作ってサワークリーム味のポテトチップスに付けて食べる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:パッケージを書き写す 2行でできちゃう サワークリームは爽やかだけど味が濃くてすごくおいしい。色は白いらしい、ということはパッケージの写真で知っている。 絵や写真でよく見る。人に会ったことはない。芸能人だ 調べるとすごく簡単にできるらしい。 生クリームとヨーグルトを混ぜて一晩置く 翌日。もったりした! おいしそう! これで完成である。記事が始まって200字ぐらいでできてしまった。いいのか。 そのままべてみる おいしい。高級なヨーグルトだ。サワークリームの特徴と思っていた酸味が意外と遠くにある。まったりしていてコクがある。これだけを無心でべてしまいたくなる。 味は生クリームとヨーグルトを混ぜたものをその

    サワークリーム作ってサワークリーム味のポテトチップスに付けて食べる
  • プロ用の靴なら雨でも雪でも油でもすべらない

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ

    プロ用の靴なら雨でも雪でも油でもすべらない
  • 【楽器】ハードオフの見どころを、「その道の人」たちに訊いてみた【電子工作】

    みんな大好きなリユースショップ・ハードオフ。 衣類に楽器に電子機器に……と、とにかく幅広いジャンルの商品が取り扱われていますが、なかなか自分が好きな棚以外をじっくり見る機会はないですよね。 真剣に品定めしているお客さんを見かけるたびに、「この人は、何を考えて商品を選んでいるんだろう?」と思います。 そこで、多趣味な人が集まるデイリーポータルZライターたちに、「それぞれのハードオフの歩き方・見どころ」を教えてもらいました。 今回お伺いしたのはハードオフ・オフハウス・ホビーオフ千葉イオンマリンピア専門館店さん。イオンのワンフロアの半分以上がハードオフグループという、マニア垂涎の大型店です。 メンバーは左から 編集部・安藤昌教(得意分野:カメラ/元カメラ屋) DPZライター・宮城剛(得意分野:楽器/ミュージシャン) DPZライター・JUNERAY(得意分野:ガラス器&詳しくないけどカメラも好き

    【楽器】ハードオフの見どころを、「その道の人」たちに訊いてみた【電子工作】
  • コーヒーチェーンのココア飲み比べ

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:生まれ故郷 高崎にて「高崎学検定」を受ける > 個人サイト ぼんやり参謀 おれたちはココアのことを何も知らない ココアを最後に飲んだのはいつのことだろう。記憶の限りでは小学生の頃、バンホーテン?の粉を買ってもらい何杯か飲んでみた覚えがあるくらいだ。もしかするとおれは人生で数杯しかココアを飲んだことしかないのかもしれない。 ふだんはコーヒー屋に入ってもこの景色しか見ることがない。ティー。 そもそもココアってどう作られてるんだ。思い出のバンホーテンのあの粉はなんなんだ。というかココアってなんなんだ。 考えれば考えるほどおれはココアに対して無知であるのだが、そんな疑問は一切解決させずにコーヒー屋をまわってみようと思う。 例えばパソコンがどう動いているのか

    コーヒーチェーンのココア飲み比べ
  • 伊豆諸島のいずれかの島に行く“ミステリーきっぷ”で運試し

    東京と伊豆諸島を結ぶフェリーを運行している東海汽船が、期間限定で「ミステリーきっぷ」なるチケットを販売している。 伊豆大島・利島(としま)・新島(にいじま)・式根島(しきねじま)・神津島(こうづしま)のいずれかに夜行日帰りで行くというもので、行き先は出発の当日になるまで分からないという、ワクワクドキドキのお楽しみチケットである。 果たして行き先はどの島になるのか、限られた滞在時間で何ができるのか。今年最後の運試しとして利用してみることにした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:理想のラッシー(デジタルリマスター

    伊豆諸島のいずれかの島に行く“ミステリーきっぷ”で運試し
  • つくばの道は45度に曲がっている

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:つい文字を書いてしまったアイコン (デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目

    つくばの道は45度に曲がっている
  • ガラケー+スマホ=ガラホってどんな感じなんだ?

    最新のiPhoneが20万円超えするなど、どんどん値上がりを続けているスマホ。こんなの買い続けていられないし、いっそのことガラケーに回帰してもいいのでは……と思っていたところ、外見はガラケーだけど、中身はAndroid(スマホ)の「ガラホ」なるジャンルがあることを知りました。 スマホと比べるとメチャクチャ安いし、そこそこ使えるならば、割り切ってコレでもいいのでは!? ……ということで、買ってきて試してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の頃は、20分間の休み時間に魂を燃やし尽くしていた! >

    ガラケー+スマホ=ガラホってどんな感じなんだ?
  • 架空の国家「イザランド」をつくった人

    架空の国家を創造している人 ネット上に自由に地図が作れる、オープンストリートマップの仕組みを使って、みんなで架空の国を作るという、オープンジオフィクション(以降OGF)というプロジェクトがある。 オープンジオフィクションの世界地図 イザランドは、その中にある架空の国家のひとつだ。 ひとまず、どんな国か、地図を見ていただきたい。 イザランドの全体像 首都のサインヅァウル(作安崎)周辺 運河が張り巡らされた都市……規模のでかいストックホルムみたい めちゃくちゃでかい作安崎駅とその駅前の町並み……ターミナル駅が都市の中心部を貫く日っぽい街の作りになっている たぶん、デズニーランドやUSJみたいなテーマパーク カルデラ湖っぽい地形の横にけっこう大きな都市があるのもたまらないです 深灣特別市の巨大な空港。諸島を結ぶ航路が鬼のように出ている 作安崎、骨焼市、深灣特別市、など、ありそうでなさそうな、読

    架空の国家「イザランド」をつくった人
  • アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に

    インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第4回 クイッククエンチ、かわりんぼ、 チーズバイツ… > 個人サイト nomoonwalk モノタロウの電池がおもしろい ちょっと前にモノタロウ(業務用の資材通販サイト)からチラシが届いて、そこに載っている電池のデザインがおもしろかった。 商品ページより。単3とか単4とかを表す数字がでかくてすごいインパクト おもしれー!と思って同僚に見せたらみんなウケていたが、見方を変えれば誰でも間違えにくいユニバーサルデザインでもある。 あるいはもしかしたら、サイズ

    アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に
  • イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ナポリのジェノベーゼは当に茶色いのかを確かめたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 イタリアのコーヒーは小さい イタリアのコーヒーはすごく小さい。「少ない」というよりも「小さい」という形容詞が似合うサイズ感。 あれはカッフェっていうんですかね。あるいはエスプレッソか。ドリップではなく、蒸気で一気に押し出すスタイル。 カウンターには砂糖が山盛り。 噂には聞いていたけど、当に小さくて、そして超濃い。大さじ二杯くらいの液量に、普通に一杯分の豆成分が入っているイメージ。 それに砂糖を1~2袋溶かして、クイっと飲むのがイタリア流なんですかね。濃いだけじゃなくて甘いのがポイント。無糖で飲む人もいるんでしょうけど。 このサイズ感、伝わ

    イタリアの持ち運べるエスプレッソ、ポケットコーヒーを飲んでみた
  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

    化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版
  • いろんな職業の人が仕事で使ってるアイテムを集めました(前編)

    ――お盆って違いがあるんですか? 石井:あります。ニトリのは全然滑らなくて、お客様にお茶とか運ぶときに重宝してます。 ――あー、そこか!滑るお盆もあります? 石井:滑るやつはめちゃ滑ります。例えば別々の席にお茶を持っていくとして、一つ目の席にお茶を置いた途端、シーソーみたいにお盆の上のバランスが崩れて「ガシャーン!」というのはよくあります。 と牛角に行った時、この原理で店員さんがコーラをこぼし、は頭から浴びてしまったことがありました。 ――おわー怖い…! 石井:注文の品を持っていく、もしくは空いた器を下げるときのお盆、色々試しても落ち着かなくて、今まで何十回も変えてるんです。でもこれは良いですね。安心して運べるので一度に持ち帰る器の量が少し増えました。 あとそこまで高額でもないので、加工が弱くなったら新しいの買っちゃえば良いや、ってのも良いですね。でも、使い始めて2年くらい経つけど、

    いろんな職業の人が仕事で使ってるアイテムを集めました(前編)