冬の防寒着として大活躍のダウンジャケットは、汚れたらクリーニングに出す人がほとんどでしょう。汚れるたびにクリーニングに出すとお金もかかるし、自分で洗えたらいいのにな……と思ったことはありませんか? 実はルールを守ると、ダウンジャケットもおうちで洗濯することができるのです。今回はクリーニング・お洋服ケアのプロ、ネット宅配クリーニングサービス「リネット」の長瀬みなみさんに、ダウンジャケットの洗濯方法やメンテナンス方法をお伺いしました。 ■洗濯絵表示の見方 衣類を洗濯する際は、最初に洗濯絵表示を確認しましょう。ダウンジャケットを洗うときに見分けるポイントは、水洗い(洗濯機もしくは手洗い)・乾燥機・ドライクリーニングができるのかどうかの3つです。 表示の詳細は【洗濯の注意点】をご確認ください。 ■ダウンジャケットの洗い方 今回は、手洗い推奨のウルトラライトダウンジャケットの洗い方についてご紹介しま
月間350万人が訪れる日本最大級の登山メディア『YAMA HACK』の運営&記事編集担当。山や登山に関する幅広い情報(登山用品、山の情報、山ごはん、登山知識、最新ニュースなど)を専門家や読者の皆さんと協力しながら日々発信しています。 登山者が「安全に」「自分らしく」山や自然を楽しむサポートをするため、登山、トレイルランニング、ボルダリングなどさまざまなアクティビティに挑戦しています。 ...続きを読む YAMA HACK編集部のプロフィール
用途と素材|防水したいモノに合わせて選ぼう一本で幅広い用途に使うならオールマイティータイプ出典:PIXTA靴やカバン、衣類、傘など、幅広い用途に使いたいならオールマイティーなタイプがおすすめ。 ただ、商品によっては使えない素材もあるので、メインで使いたいアイテムの素材はチェックしておきましょう。 ゴアテックスなどの防水透湿素材に使う場合は、通気性や透湿性を損なわずに使えるかどうか必ず確認を。 革製品用や衣類用などの専用タイプもおすすめ出典:PIXTA用途が決まっている場合は、それぞれの専用品がおすすめです。 例えば革製品に特化した防水スプレーには、保革・栄養効果を備えたものもあります。また、革の中でも「スムースレザー用」や「起毛革用」など、得意な革の種類が決まっている製品も。 その他、仕上がりや風合いにこだわるなら「衣類用」や「スニーカー用」、「靴・カバン用」などの専用品を選んでみましょう
防風、撥水、丈夫な上、透湿性もありストレッチもきき、保温もできる。そんな万能のような謳い文句のソフトシェルジャケット。とはいえ、各機能はどちらかというと”完全”ではありません。雨が降っても撥水程度なので激しい雨なら濡れてしまうし、フィルムが入っているわけではないので、強い風は防ぎきれません。しかし専門的な衣類とは違い様々な性能を持ち合わせ、アウターとしてだけでなく、インナーとしてでも幅広い使い方がでる良いとこどりジャケットとして認識されています。 そんなソフトシェルジャケットですが、携行性を重視するため、薄手で軽量そしてパッカブルで保温性は低めだったり、冬の登山で使うためには生地を厚めにし防風性を高め、フリースを裏打ちしてあるモデルなどと、各性能のバランスはメーカーや用途によって様々。ソフトシェルって良いって聞くから欲しい!なんて思って買いに行くと、よくわからなくなってしまいます。 そんな
おはようございます。 WING MAKER代表の河村ケンジロウです。 久しぶりの活動報告になるのですが、まず第一回のクラウドファンディングのご支援を... 美しく、コンパクトに、 メインウォレットとして使える収納量。 設計思想の転換と新構造により実現したミニマリストのためのお財布。 それが、ミニマリスト財布『Lumy(ルーミー)』です。 私は今から7年前、18歳の頃より『事業で社会を変えていきたい』という夢を抱き、あらゆる仕事にチャレンジしてきました。 18~25歳になるまでの7年間は大学に通いながら飲食業やコワーキングスペースに興味を抱き、自分なりに空間の運営を出来ないか模索しながら失敗する日々が続きました。 多くの人に迷惑をかけながら挫折が続く日々、それでも自分にはまだ世の中を変えていけるアイデアを生み出せるはず、、、 そんなことを考えていた矢先、 自分のポケットに入っているお財布とカ
支援者の皆様 本日付でリターンの発送手続きが完了しました! お手元に届くまで、もうしばらくお待ちくださいませ。 ■商品のお受取りにつきまして 商... 小さなボディーに驚きのギミックが詰まったミニウォレット 「キャッチ ウォレット」Makuake先行販売 電子決済をはじめとするキャッシュレス化が急速に進む今、多機能でシンプルに使える財布を求める声が増えています。 そのなかでも、カード・紙幣・硬貨を一元管理できる「手のひらサイズのミニ財布」が人気を集めています。 でも、今までのミニ財布は小型化を進めるあまり、小銭入れが使いにくい、収納力がないモノが多いです。 この問題を解決したのが、「コインキャッチャー」です。 コインが美しく整然と並ぶ独特のカタチは、小銭の管理が一目でできるうえ取り出しもスマート。 財布を閉じると、ビジネスにも映えるスタイリッシュなデザイン。 財布を開くと、「コインキャッチ
【新プロジェクトスタート】 組み合わせは自由!自分だけのお気に入りデザインに! 家族や仲間とコミュニケーションをとりながらワイワイ作れる5枚キット!... 小さい財布はカードを仕切りに1枚ずつ入れるため入る枚数は少なく、財布の向きを縦にしたり横にしたり、フタを開けてコインを取り出したりと、小さいだけに制限が多く、出し入れには不便さも。それならどうすればいいか?日常のストレスを解消するためのポイントはシンプルでした。 ①薄いのに普段使いできるくらいたくさんカードが入る。 ②ワンアクションで全ての出し入れが完結できるシンプルな構造に。 ですが、これらを可能にすることは並大抵ではありませんでした。構想から年月を重ね、試作を繰り返した末に辿り着いた究極のレイアウト。そして生まれたのが見た目も動作もミニマルなお財布「JITAN」です。 コインとカードが重なり合って生まれる厚みは財布が膨らむだけではな
大人気《単・HITOE》シリーズから、さらに便利になった短財布2が新登場。 上質な厚革、なのに薄い財布。しかも、たっぷり入れても薄いまま。 カードと硬貨を重ねない単(ひとえ)構造。紙幣は折り目をつけずに収納可能。 単(ひとえ)、それだけ 「鞄を持たず、手ぶらで足取り軽く出かけたい!」 その想いを叶えるために《単》シリーズは誕生しました。 「身も心も軽やかな快適さ」 機能性、携帯性、収納力。これらを兼ね備えた《単》は、きっと、あなたの生活を豊かにする存在になると確信しています。 《単》のこれまでの実績 SYRINX の《単》シリーズは、クラウドファンディング で2,100万円を超える支援を調達するなど、今熱い注目を集める財布です。 《単》長財布 7,071,840円 《単》短財布 7,727,840円 《単》長財布[Business collection] 21,097,260円 Makua
動けば汗をかく。体の温度が高くなると、その温度を下げるために汗をかいて体を冷やします。しかしこの汗、かきっぱなしで放っておけば体が冷えてしまいます。いくら夏といえど、この汗冷え侮ってはいけません。夏でも低体温症につながることもあるからです。そこで、それに対処するため世の中にはベースレイヤーが存在します。 今ではひとえにベースレイヤーと言っても、様々な種類、素材、アクティビティに対応したものがあり、各メーカーそれぞれの素材をミックスさせたり、生地の編み方を工夫したりと、様々な目的に応じたものが発売され、もう何が何だかわかんなくなってきています… そこで今回は、トレッキング・登山・ランニングなど使用できる春〜秋物で、かつ化繊100%のベースレイヤーを選んで比較してみました。その比較のみではなく、その中でもどのような使い方が向いているのか選別もしてみました。使い方によってはアクティビティが非常に
ファストパッキング――。歩きが基本のトレッキングや登山とは違い、普段より軽量な装備で余裕があれば走りもする登山スタイル。より早く・より遠くへ進むというコンセプトの元、最近になって市民権を得てきた新しいジャンルの登山です。人気と共に、近年ではそれに即した新しいコンセプトの道具も多くつくられるようになりました。 ただ一言でファストパッキングといっても、開発するメーカーによって解釈は微妙に異なり、そのメーカーの得意分野によってもさまざまなスタイルの「ファストパッキング」向けアイテムが存在しています。 今回は、そんな多様なスタイルのファストパッキング用アイテムのなかでも軽量タイプのバックパックにフォーカスし、ウルトラライトハイク(ULハイク)の有名メーカー、山岳競技へ注力しているメーカー、アルパイン道具のメーカーなどから選定し、比較しました。 読んでいただければ、今年にバックパックのトレンドから各
トレッキングシューズに求めるものは人によってまちまちですが、やはり根本的には歩くための道具なので、歩きやすいのか、長く履いても快適か、サポート性はどうか、疲れにくいか、重いものを背負っていても負けないか。などが主になってくるのではないでしょうか。では、ファストパッキングで履くシューズがどうだろうか、何が求められ、必要になるのだろうか?人によってはトレイルランシューズを使用する人もいますが、体力もあり慣れていないとなかなか難しいことから、相当限られてくるでしょう。 そこで今回は、ファストパッキング向けとしてリリースされているシューズから数点をピックアップし、実際に履いて比較レビューしてみました。各シューズどのような特徴があり、どのようなユーザーに向いたシューズなのか吟味しています。どのようなシューズがあるのか知るのにも、購入の手助けにもなると思います。じっくり読んでみてください。 目次今回比
コスパと機能性がウリのワークマン。作業着としてだけではなく、スポーツやアウトドアなどといったカジュアル路線もかなり充実してきていますよね。先日、行われた2019年秋冬新製品発表会が開催されたので、その様子をお伝えしたいと思います。場所は新宿の駅ビル「ルミネゼロ」内にあるイベントホール。 会場には「秋冬モノなのにこの値段!?」という新製品がずらりと展示されていました。パンツやジャケット、ブーツ、ダウン、グローブなどなど……。アウトドアやランニングなどのスポーツでも使える、防寒、防風、防水、伸縮性などの機能面はもちろんのこと、カラーリングもかなりカジュアルなモノが目立ちました。
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