電子楽器の開発を行なう InstaChord株式会社(インスタコード)(東京都目黒区)は、中国のベンチャー企業M5Stack(エムファイブスタック)と協力して、ポケットサイズの電子楽器「かんぷれ -KANTAN Play core-」を共同開発し、6月8日 午前10時からクラウドファンディング(CF)サイト「Kibidango(きびだんご)」で予約受注を開始します。 この製品は、音楽経験の無い人や、様々な障害で演奏を諦めていた全ての人が楽器演奏を楽しめることを目指して開発されました。またプログラムをオープンソースにすることで、製品が進化・成長するという従来の電子楽器にはない特徴があります。 演奏には「コード記号」を「数字」に置き換えた楽譜を使います。 ほとんどの曲は主に6種類の基本コードでできているため、1~6の数字を選ぶだけでたいていの曲を弾くことができます。もちろん基本コード以外のコー
M5Stack Japan Creativity Contest 2024M5Stackを使ったプロトタイピングの楽しさと手軽さ、あらゆる創造性にフィットする多様な製品群を知ってもらうことを目的として、M5Stack製品を使った創造的なプロジェクトを発掘、紹介するコンテストです。 5年目となる今年も、一般社団法人MA(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木真奈美)が運営する、ITクリエイターの作品を記録・登録するサイト『ProtoPedia』を採用し、オンラインコンテスト形式にて実施します。 審査結果発表は、2024年9月18日(水)にYouTube『スイッチサイエンスチャンネル』で発表します。審査は、M5Stack CEOのJimmy Laiが直接担当し、受賞者にはビデオコメントと賞品が贈られます。 今年は、優勝・2位・3位の他に、ロボットアイデア賞、商業アイデア賞、工業アイデア賞(※)、
B5変型判 256ページ 定価3,300円(税込) JANコード:JAN9784789842242 2023年5月1日発行 国野 亘 / 著 好評発売中! この商品を購入 IoT機器のネットワーク通信機能は重要です.本書は,ラズベリーパイ,M5Stackを使ったIoT機器のワイヤレス・ネットワーク通信を利用したプログラムをサンプルを使って解説しました.マイコンでインターネットやLANを活用したシステムの知識を習得できます.実際に動作確認しながらプログラムのポイントを学習し,それを応用してシステムに作り上げます.サンプル・プログラムを数多く紹介し,読者が自分の用途にカスタマイズして作り込めるよう解説しています.IPに関する知識の習得と,IPに対応したプログラミング能力の向上に役立つ一冊です. ※p.31.115.131.205は白紙ページとなり落丁ではございません. 目 次 IP通信プログラ
本書は、Raspberry PiやM5Stackを使用したIoT機器のワイヤレスネットワーク通信のサンプルプログラムを使い、インターネットやLANを活用したマイコンシステムについての解説書だ。 実際に動作確認しながらプログラムのポイントを学習し、それを応用してシステムに作り上げる。サンプルプログラムを数多く紹介し、読者が自分の用途にカスタマイズして作り込めるよう解説している。IPに関する知識の習得と、IPに対応したプログラミング能力の向上に役立つ一冊とのことだ。 全15章構成。第1~3章ではUDP通信やインターネットプロトコル通信のプログラミング、第4~5章ではRaspberry Piによるモーター制御、第6~7章ではM5Stackを使ったI/O制御プログラミングやHTTPSとブロードキャストプログラミング、第8章ではセンサーのアナログ値をマイコンで処理するADコンバータ応用プログラミング
M5StackとM5Atomを組み合わせて完成! 第1回:M5Stackでリモートワーク作りに必要なもの 第2回:M5StackでZOOMを操作する 第3回:M5Stackとセンサーを接続して快適環境作り こんにちは、ヨシケンです! 日頃からArduino互換モジュールのM5Stackシリーズを使って、さまざまな電子工作をしていますが、今回はM5Stackを使ってリモートでの勉強や仕事を便利にするデバイスを作っていきます。 最終回となる第4回は、これまでのM5StackとM5Atomを両方使って、リモートワーク・デバイスを完成させます。リモートワークでZoomを始めたら、センサで得た部屋の情報を元に、電気を点灯させたり、明るさを調整したりできるようにします。また、デスク周りの環境も計測、クラウドに送ることにより、日々の仕事時間などを記録、改善に役立てますよ。 今回の記事の流れ M5Stac
M5Stackにセンサを付けて、リモート環境を快適に 第1回:M5Stackでリモートワーク作りに必要なもの 第2回:M5StackでWeb会議システムと電球を操作する こんにちは、ヨシケンです! 日頃からArduino互換モジュールのM5Stackシリーズを使って、さまざまな電子工作をしていますが、今回はM5Stackを使ってリモートでの勉強や仕事を便利にするデバイスを作っていきます。 第3回となる今回は、超小型のM5Atomにセンサを追加して、デスク周りの明るさを測定、それに応じてLEDを点けたいと思います。また部屋の電気などとも連動していきますよ。 [M5Stackシリーズを使って、リモート環境を快適、便利に!] 今回の記事の流れ M5Atomに明るさセンサを付ける M5AtomのマトリクスLEDを光らせる 明るさチェックから電気も点ける まとめ このデバイスを作るのに必要なもの:
M5StackでWeb会議システムと電球を操作する 第1回:M5Stackでリモートワーク作りに必要なもの こんにちは、ヨシケンです! 日頃からArduino互換モジュールのM5Stackシリーズを使って、さまざまな電子工作をしていますが、今回はM5Stackを使ってリモートでの勉強や仕事を便利にするデバイスを作っていきます。 第2回となる今回は、M5StackからパソコンにBLE接続し、Web会議システム(今回はZoomを使用します)を操作できるようにします。また、Zoomを使用している間は部屋の外の電球の色を変えるなど、周りの人に自分の状態を知らせることができるようにします。 このデバイスを作るのに必要なもの: 名前、説明 デバイス M5Stack Basic ESP32を搭載し、ディスプレイ、センサなども入ったArduino互換機 SwitchBot ボット ボタンを遠隔で押すことが
こんにちは。菊地です。今日発売されたATOM Mate for toio™。 本商品はスイッチサイエンスでも取り扱っている「toio™」の開発者 田中章愛さんとのお話をきっかけに、M5Stack社と株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの日本限定コラボ商品として開発プロジェクトが実現しました。 「toio™ コア キューブ」と連携するために作られたM5ATOM用拡張の開発は、どのようにして進められたのでしょうか?田中さんとの対談形式でその舞台裏をお送りします。 開発のきっかけ 菊地:田中さん、お忙しいところすいません。いつもありがとうございます。 田中:いえいえ、こちらこそ。 菊地:最初は春先でしたっけ?田中さんと我々で、今年のMakerFaire Tokyo向けのコラボ企画をやりたいですね、なんかアイデアないですかねぇ、なんてお話をしていましたよね。 田中:はい、当時菊地さん
【免責事項】 ドキュメントは参考情報です。文章には古い情報や、正しくない情報も含まれる可能性があります。 提供者が最大限行えることは「間違っている情報を訂正すること」のみです。 情報の利用は各自の判断・責任で実施ください。 提供者はこれらによる損害は補償いたしかねます。 ■準備 動くハードウェア、動かないハードウェア ■初期セットアップ ※測定ハードウェアを自作する場合 ハードウェアを組み立てるソフトウェアを書き込む自作ハードウェアを接続する ■使い方 BLEデバイスを接続するカウント機能を使う音を鳴らすOBS・テロップアシスタントと連動する ■お詳しい方向けカスタマイズ データの送受信表示レイアウト トラブルシュート BLEデバイスと通信できない場合 ■謝辞 心拍測定にあたっては下記サイトを参考にしております。 https://qiita.com/jksoft/items/1307056
このアプリケーションで出来ること 心拍を測定してグラフで出すことができます指定値をこえた回数、最大値を計ることができます指定値を超えている間、音源を鳴らすことができます指定値を超えた時、OBS Studioのシーンを切り替えることができます 動かすために必要なもの 心拍測定用のハードウェアが必要です <既存のものを使う場合> Bluetooth GATT(HeartRate)に対応している測定器 (開発環境では EPSON PS100-BLで動作を確認しました) <自作する場合> Seeed – Groove 心拍センサ https://www.switch-science.com/catalog/2526/ ※同じ仕組みであれば、代替センサーでも可 M5Atom MATRIX https://www.switch-science.com/catalog/6260/ USBケーブル(C-A
V1.1は、V1.0で搭載されているハード電子ペーパーパネルと同じモデルのフレキシブル電子ペーパーパネルを採用しています。すべての機能とスペックはV1.0と同一で、違いはありません。 タッチ操作可能な電子ペーパーを搭載したM5Stackのコアデバイスです。 Espressif社の無線モジュールESP32-D0WDQ6-V3を内蔵し、グレイスケール16階調対応の超大型540 x 960 4.7インチの電子ペーパーを搭載しています。ディスプレイは静電容量タッチスクリーンGT911で、2点タッチと各種ジェスチャーコントロールに対応します。 通常のLCDと比べると、電子ペーパーは眼に優しく、長時間の読み書きに最適です。他のメリットとして挙げられるのは、低消費電力やディスプレイ電源が落ちても表示が画面に残り続けることです。 本製品は、操作用の多機能ボタン、SHT30温度湿度センサ、物理ボタン、データ
PoEモジュール付きのW5500イーサーネットコントローラチップを実装したM5ベースです。イーサーネットからの信号によって、本商品に接続した機器を動作させることができます。PoE対応なので、PoEハブを経由したLANケーブル1本で給電・通信できます。RS485/RS232通信をサポートし、イーサーネット/シリアルポート変換サーバとして使用できます。 HT3.96コネクタ、メタルレイル、円形マグネットが同梱されていて、簡単に設置できます。スペアの6ピンHT3.96コネクタを使えば、RS485またはRS232アダプタ基板で自由に配線できます。 RS485/RS232インターフェースを必要とする場合、RS485/RS232ボードを、メインボードのピンにそれぞれ正しくハンダ付けしてください。 特徴 PoE対応(IEEE802.3af/at) 対応プロトコル:TCP、UDP、ICMP、IPv4、AR
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