週刊少年サンデー(小学館)が今年3月で創刊55周年を迎えることを記念し、本日3月5日から1年間にかけて、小学館の少年サンデー系4媒体にて55本の新連載がスタートする。本日発売の週刊少年サンデー14号にて予告が打たれた。 掲載媒体として予定されているのは、週刊少年サンデーと少年サンデーS、およびWEBマンガサイトの裏サンデーとクラブサンデー(いずれも小学館)。週刊少年サンデー14号では、森多ヒロによる異色ヒーローマンガ「キリヲテリブレ」が連載を開始している。 また3月19日発売の同誌16号では西森博之原作・飯沼ゆうき作画による「何も無いけど空は青い」、4月9日発売の19号では中西寛による、TVアニメ「キャプテン・アース」のマンガ版がそれぞれ始動する予定だ。 そのほか予告されている作家陣には、満田拓也、畑健二郎、福地翼、若木民喜らの名前も。連載作家のファンにとっては、嬉しくも忙しい1年間となり