当初、行政からの指示があれば、従うという方針でしたが、やめます。 ヒューザーとの関係が最終局面に至り、一応、一晩は考えた結果です。 私たちの安全確保を理由に退去勧告や使用禁止など指示がでるということですが、その指示には従いません。 なぜなら、「既存不適格」のマンションもあり、「施工段階の欠陥」マンションもあり、この国には、「危険」なマンションがあふれています。その中で、私たちが、本当に「一番危険」で、直ちに退去しなくてはいけないのかはっきりしていないからです。 他に、危険なマンションがあるなら、そちらにも、同じ対応をして欲しいと思います。 (道連れにしようという魂胆?、いいえ、表向きは、等しく安全を享受するためです) 次に、転居するにしても、「安全」な建物に転居しなくてはなりません。しかし、それは不可能です。 なぜなら、今回、建築基準法の建築確認をはじめとする手続きが、正しく行われていない