アキバ総研はPCパーツ関連情報サイトとして開設。専任記者が取材して得た秋葉原の情報を更新していた。 その後、秋葉原がPC・家電の街からアニメやコミックの街に変遷してきたことを受け、ホビーやコスプレといったジャンルを追加。アニメとアキバ系カルチャー情報を発信するサイトとして運営を続けていた。 関連記事 エンガジェット、TechCrunch日本版の終了を惜しむ 海外メディアの運営って結構大変という話 エンガジェット日本版、TechCrunch Japanが5月1日で閉鎖すると運営元のBoundlessが発表した。海外媒体の日本版を維持する難しさをMacUserの元編集長である松尾氏が語る。 「パワレポ」休刊へ、自作PC専門誌の老舗 33年の歴史に幕 インプレスは、自作PC情報誌「DOS/V POWER REPORT」について、2023年12月28日発売の「2024年冬号」をもって休刊すると発表