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2008年11月18日のブックマーク (2件)

  • デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(1) - 日経トレンディネット

    デジタル一眼レフカメラを語る際、必ず出てくる言葉が「画質」と「画素数」だ。数年前までのデジタルカメラの黎明期には、画素数が増えると画質は必ず向上していた。だから、モデルチェンジのたびに画素数がアップし、私たちはそれを歓迎したものだ。 だが、デジタル一眼レフカメラが成熟した現在、単純に画素数が増えて画質(解像感)がよくなればよいのだろうか? 画質のよしあしだけで、カメラのデキを決めてよいのだろうか? 画素数の増加は、そのまま解像力の向上にはつながらない いよいよ今月下旬の販売開始が迫ってきた、キヤノンのフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkII」。画素数を従来機の1280万画素から2110万画素に高めており、その画質に注目が集まっている(画像クリックで拡大) 改めて、デジタルカメラの画質について考えてみたい。画素数が増えると画質がよくなるというのには、実は2つの側面があると思う。

    デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(1) - 日経トレンディネット
  • 写真道:デジカメ画素数と解像感との関係

    見比べた感想は、いかがだったでしょうか。500万画素に比べて、614万画素や 781万画素が期待したほど差がなく、 次の1020万画素でも「差は意外に小さい」と感じたのではないでしょうか。やはり「解像感は画素数の平方根で効く」という法則からは逃れられないのです。 この疑似サンプルは、パソコン上のピクセル等倍表示で比べるのと似ていて、必要な解像感(画素数)とは無関係ですし、冷静な判断を邪魔する効果があります。その意味で、改めて考えなければならないのは「どれぐらいの解像感が必要か」でしょう。別な表現をするなら「どれぐらいの画素数が必要か」です。この点を冷静に判断できないと、無駄に高い解像感を求め続ける症状に陥ります。 高解像度になるほど、他の技術や撮影が大変 ここまでは、疑似サンプルの画像を作って比べました。実際の撮影画像は、疑似サンプルのようになりません。画素数が増えるほど、他の要因で画質が