ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所に行ってきました!
私は電車にほぼ乗ったことが無い。 正確に言うと、旅行先で親戚に手を引かれながら乗ったことはあるのだが、その後高熱を出したせいで何も覚えていない。 普段の移動で電車を使ったことは一度もない。 電車でもバスでも行ける場所なら、バスの方が時間がかかるとしても後者を選んできた。 地元付近の電車を肉眼で見たことすらない。 駅のことは「○○駅という名前の小さな、または大きな商業施設」と認識している。 あの場所のどこかで電車とやらが出入りしているイメージが全く湧いていない。 高校生くらいまで、「電車が遅延した」というのを「電車がチェーンした」だと勘違いしていた。 「チェーンが絡まったかのように動けないから遅れている」みたいなイメージから派生した言葉なのかと思っていた。 これが、まともに電車を利用したことがない人間の実態だ。 てっきり、電車に乗ったことが無いなんて普通のことだと思っていた。 おかしいとも思
「たまに取り出せる褒め」 ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。 そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。 ※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。 たまに取り出せる褒め ももさんの場合 【作者よりコメント】 私はかねてより子どもが嬉しがる時にぴょんぴょこ跳ねる姿が可愛いなと思っていたので、 そんなぴょんぴょこの中心にいられたということが、とてもうらやましく、そして自分のことのように嬉しく感じました。 言葉にして褒められるということはもちろん嬉しいですが、このように態度で示された褒めというのも、混じりっ気のない素敵さがあるもんだなと思い知りました。 自分の人生は自分が主人公であるということを、ともすると忘れてしまいがちですが、あまりに自分が主人公であった瞬間の思い出は、とても
突然で恐縮ですが、看板とかで立体になっているロゴが好きなんです。 普段平面のグラフィックでしか見ない形に厚みがついて実物として存在していると嬉しい。 カーブとか鋭利な角とかホコリ被ってそうな平面とか、もっとロゴを立体にして眺めたい、指でなぞりたい。道やWEB上でロゴマークを見るたびに立体の姿を想像して触り心地を考えてしまう。 この吉池の「池」のさんずいなんてたまんない、そーっと指でつまんで持ち上げたい。真ん中をつまんでコマのようにスピンしたら周りのパーツ全部弾け飛んじゃうんだろうな。 アコムのここもいい。一色刷りで表現するグラデーションがすっごくかっこいい。 ここを指で撫でたらピロピロピロ…とするのだろうか。指を挟みたい、触らせてほしい…… ! ツピピピピ…… ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 快感 今回はそういう記事です。 ずっと指先で撫でてみたかったアコムのグラデーションを模写し、
「たまに取り出せる褒め」 ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。 そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。 ※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。 たまに取り出せる褒め グリルチキンさんの場合 【作者よりコメント】 自分の存在というものは案外自分ではさっぱりわからず、 他人から見た自分というものが自分の想像以上に素敵だったなんていうことは、もしかしたら気づかないだけで、世の中には結構あるのかもしれません。 そしてそれを実際に体験したらきっとすごく嬉しいだろうなと思いました。うらやましいです。 グリルチキンさま 投稿ありがとうございました! 読んでくださった皆さんも明日、誰かに褒められますように。 ※エピソードは漫画にする都合上、演出や事実にない部分などを加えております。 ↓
ある日のオモコロ編集部…… う〜ん…… 記事のアイデアがまとまらないな〜 どの記事案もなんかこう…… 決め手に欠けるというか…… う〜ん…… かまど、何してんの? 何か悩み事? あ、原宿さん。実は…… なるほど。記事のアイデアがまとまらずに困っていると そうなんです。なんかどれもイマイチに思えてきて 考えすぎなんじゃない? WEB記事なんてもっと気楽に書けばいいんだよ そうなんですけどね…… なんか勝手にハードルを感じちゃってるというか。オモコロとして下手なものを出したら読者にガッカリされるんじゃないかと 別にいいじゃん。オモコロなんてもともと大したメディアじゃないんだからさ う〜ん。最近はそうも言ってられないじゃないですか まあ、たしかに最近はそう言ってるライターも多いよね。年々、記事にかかる工数も肥大化していく一方だし、みんな疲弊してるもんな 手間をかければいいって訳でもないと分かって
ずっと同じような小学校あるあるが世間に蔓延しているので、実際に現役小学生に聞いて令和版にアップデートしてみました どうも ライターのざわです。 皆さんは小学校あるあるってご存知ですか? 「先生を間違えてお母さんと呼んでしまう」「1年中半そで半ズボンの男子がいる」など様々なあるあるが世間に浸透しており、日常会話やSNS等で話題に上がることも少なくありません。ただ、私自身 1つ気になる点があります…… 10年以上同じような小学校あるあるが世間にのさばっており、新しくアップデートされたあるあるを見かけることはほとんどありません。 もちろん変化せず受け継がれるモノがあるのも事実だと思いますが、時代、流行によって新しく生まれたあるあるも数多く存在するはず。 なので、新たな小学校あるあるを予想するべく、こちらの4名に集まってもらいました。 この企画の発起人 新たな小学校あるあるが生まれないこの世
こんにちは、ARuFaです。 12月に入り、体も芯から冷える季節。皆さん、元気に芯冷やしてますか? 寒さの厳しいこの季節ともなると、そろそろ日本各地で『コタツ』が活躍する時期ですよね。 日本が生み出した置き型暖房器具こと『コタツ』は、まさに冬の必需品。 その優しい暖かさは多くの人を魅了し、これまでに多くの笑顔とミカンの皮を生み出してきました。 ……しかし、そんなコタツにもある重大な欠点が存在することを皆さんはご存じでしょうか? それがこちら…… 一度入ったら全然出られない! ……そう、コタツはそのあまりの心地よさゆえ、一度入ったが最後、なかなか外に出られなくなってしまうのです。 かくいう僕も毎年のようにコタツの誘惑に負け、”穏やかな死”みたいな日々を送っております。 しかし、コタツに長時間入ると上記のようなリスクがあることも有名な話。 そこで今回は、誘惑に負けがちな僕でも絶対にコタツから脱
この記事は、今まで本を読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。本を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 本を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何か本を読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が
毎月送られてくるレトルト食品や日用品などが入った仕送り。しかし差出人に心当たりはない。一体だれがなんの目的で送ってきているのだろうか…… 相談主は、浦川光利(うらかわみつとし)さんという40代の男性だ。都内のアパート『小巻田荘』に一人で暮らしているという。 普段、奇妙な出来事を取材・調査している私のことをSNSで知り、メールを通して相談をしてくれた。内容は、以下のようなものだった。 雨穴様 突然のご連絡失礼いたします。 浦川光利と申します。 (中略) ご相談したいことというのは、正体不明の郵便物に関することです。 毎月、私の部屋に、食品などが入った段ボールが送られてきます。 送り主は毎回違う名前なのですが、どの名前もまったく見覚えがありません。 メールに添付した写真は今月の上旬に届いたものです。 (筆者注:このメールが届いたのは8月20日) たいへん気味が悪く、怖い思いをしております。 真
株式会社バーグハンバーグバーグが運営する、答えをアゲてくQ&Aサイト「コロモー」に投稿された情報の中から、役立ちそうなテーマをピックアップ! 今回のテーマはこちら! Amazonプライムビデオの「マジのおすすめ」をアゲて (質問投稿者:歩く煩悩さん) Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライム会員なら追加料金なしで映画やドラマ、アニメからバラエティ番組まで見放題なのは皆さんご存知の通り! 使わなきゃもったいないと思いつつ、どの作品を観ていいか分からなくて結局なにも観ない……という人も結構いると思います。そんなときにこういう質問はとてもありがたいですね! 今回はこの質問に挙げられた20作品を投稿者のコメントとともに紹介します!! グッド・オーメンズ マブの天使と悪魔をずっと見られる 衣装が凄くいい 板野あいださん
魔法少女への憧れ。 みんな一度はなりたいと思ったことがあるし、私もある。 そうよね? 特に作中の魔法アイテムや変身道具には強い憧れがあります。 幼い頃はなりきりおもちゃが欲しくてトイザらスのチラシを穴が開くほど眺めていました。 重厚感のある宝物のような金メッキ。キャンディのように透き通ったジュエル、つるんとした硬質の質感。電池蓋に凸で刻印された「MADE IN CHINA」を爪で擦る感触……。 今だってあのアイテムが欲しい、私の日常には彩(いろどり)がなさすぎるから。 画面に映るRGBだけが彩度な日々にもっとときめきが欲しい。 そりゃ雑貨屋にいけばおしゃれな文具やインテリアも売ってるけど……、もっと…! もっときらめきたい! 少しでも日常をマジカル風味にして幼いあの頃の憧れのようにキラキラにときめきたい! そういう工作をします。 事務作業にときめきたい 手始めにハンコと朱肉ケースを魔法アイ
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは洋服を着替えたことはありますか? 僕は賢いのでたくさんあります。 毎日着る私服に始まり、学校・職場での制服などなど、洋服はまさに暮らしの必需品。 この世に生まれたその瞬間から、我々は服を着替えながら生きていると言っても過言ではないでしょう。 ……さて、そんな『着替え』について、僕はふとあることに気付きました。 着替えって毎日してるからメチャ上達してるんじゃない?! ……よくよく考えてみると、我々はこれまでに膨大な回数の着替えをしてきているのです。 その上、人には同じ行動を繰り返すほど上達する性質があります。つまり、誰もが知らず知らずのうちに『着替えスキル』を高めている可能性があるのです。 そこで僕はこう思いました。 もし、本当に僕たちの着替えスキルが上達しているなら、過酷な状況下での着替えも可能なはず…… つまり…… ウォータースライダー
仕事で役に立つサイトから何の役にも立たないサイトまで! オモコロブロス編集部が「良いと思ったもの」を毎月定期的にご紹介するコーナー、それが「今月の善」です。今月はみんながブックマークしているウェブサイトを教えてもらいました! ブロス編集部です。 本日は、「バーグハンバーグバーグの社員に聞いた、ブックマークしてる便利〜なサイト」を聞いてみました。 また、ご提示いただいたサイトは「ふくろう博士」が実際に使用して感想を教えてくれるそうです。何でも知ってるふくろう博士のお眼鏡に敵うものはあるのでしょうか。 ■ネタ出しに使える「Word Cascade」 Word Cascade 【教えてくれた人:ダ・ヴィンチ・恐山】 サイトを開くと言葉が無限に落ちてくるだけのサイトです。バーグハンバーグバーグの企画会議中に眺めていると自分の頭の中に無かったワードが降りてきて、それをヒントに新たなアイデアがわいてく
とある民家の押し入れから、謎のビデオテープが発見された。そこに映っていたのは、不気味な儀式。誰がこれを隠したのか。 先日、私のツイッターにダイレクトメッセージが届いた。 送り主は、東京都に住む八原久美子さんという三十代の女性だった。 文面から、八原さんが精神的にかなり追い詰められていることが伝わってきた。 ひとまず、彼女と連絡をとり、例のテープを私の家に送ってもらうことにした。 数日後 八原さんから封筒が届く。 彼女の言う通り、たしかにこれはビデオテープだ。 「ビデオテープ」といっても、世代的に馴染みのない人もいるだろうから、簡単に説明する。 ビデオテープとは、DVDやブルーレイが普及する以前に使われていた映像メディアだ。 仕組みは以下のようになっている。 まず、磁気テープという、黒くて細長いテープに映像を記録する。 1時間の映像を記録するためには、およそ120メートルのテープが必要になる
今日は、あるイベントを開催するにあたり、信頼できる方々に集まってもらった。 日頃からお世話になっているオモコロ編集部やライターのみなさんだ。 いつもは朗らかなみなさんだが、どこか緊張が漂っているのには理由がある。 今日は合コンのために集まってもらったのだ。 「かわいい子を連れてきてもらっていいですか?」これが合図だ。 我々はいつだってかわいい子との出会いを求めている。 だからこうしてそれぞれの知り合いを紹介しあうのだ。 かわいいぬいぐるみ(フィギュアも可)との出会いを求めて…… 人間の私たちはあくまでも裏方ということで、黒っぽい服を着てきてもらった。黒衣(くろこ)のようなものだ。 あと、みんな合コンの経験がないので普通に緊張している。 まずは合コンを始める前に華やかなドリンクを頼んだ。すごい勢いで撮影会が始まった。みんな嬉しそう。よかった、緊張もほぐれたようだ。 そうだ、我々はかわいいもの
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさん、家、住んでますか? 僕はというと、約6年前に社会人になったタイミングで地元の千葉県を離れて上京し、今は都内で一人暮らしをしています。 こちらが現在僕が住んでいる自宅。すこし殺風景ですが住み慣れた家です。 一人暮らしを始めた当初はわからないことばかりで様々な失敗(※)もしましたが、6年も暮らしていればさすがに慣れるもの。今では一人でも立派に暮らせていると自負しています。 ※様々な失敗=部屋の中で木製のブーメランを投げたら照明が木っ端みじんになったことなど。 ……さて、そんな感じで今や一人暮らしをエンジョイしている僕ですが、じつは最近になって新たな問題が発生してしまいました。 それがこちら…… 実家の母親がめっちゃ心配してくる! そう、実家に住んでいる母親が、最近になってやたら頻繁に僕の生活ぶりを心配してくるのです。 確かに最近は全く実家に帰省
突然ですが、誰の人生にも「主役だった瞬間」と「脇役だった瞬間」が存在するんじゃないでしょうか。 例えば「文化祭でバンドを組んでステージに立った」は『主役』ですよね。羨ましい。 反対に「修学旅行を一人で回った」は『脇役』です。実際に経験した人はすみません。 そう、人の生涯とは「主役」と「脇役」に二分できると言っても過言ではありません。 この記事の筆者、たかやです。27歳です。 どちらかと言うと「脇役だった瞬間」が多い人生でした…。 高校時代の僕。顔からして「脇役」 中学では好きな子に「笑顔が気持ち悪い」と言われ、高校では不良にボコボコにされ、現在はパッとしないWebライター。 去年参加した大学時代の同窓会では「オモコロ? 知ってるよ! 私、あのライターさんが好き」と僕の名前は全く挙がりませんでした。 まさに「脇役人生」です。こんな調子の人生があと何十年も続くのか……。 ……ん? 何十年も?
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