はじめに うちには幼稚園に通う子供がいます。「バス来ちゃうよ、ご飯急いで!」「遅れちゃうよ、早くトイレに行ってきて!」そんなやり取りが繰り返される毎日。少しだけ険悪なムードになることもあって、はぁ、なんだか朝から嫌だなぁ...。 と、Google Homeで任意の言葉を読み上げることができると知った妻より「これ、使えないの?」との発言。人に指摘されるのを嫌うのは、幼稚園児だって同じはず。ナイスアイデア! やりたいこと 妻から指定された要件は以下でした。 指定時刻に、指定した文章を読み上げて。 各曜日ごとに読み上げる文章は変更したいな。 読み上げ以外にも、指定時刻に特定の処理を実行できるようにしておいて。 お、おっけー...。 どうやったか 処理フロー 処理フローは、Googleスプレッドシート→Firebase→ラズパイ→Google Homeとしました。 それぞれの連携では(1)Goog
コンピュータは、スマートフォンなどの携帯機器が中心になり、さらに、ウェアラブルやセンサベースの機器が伸びてきており、それらの機器では電力消費の低減が非常に重要となる。このため、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)では平成23年9月に「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」というプロジェクトをスタートさせた。 これらの機器の各部分は、電源がオフというのが通常の状態で、本当に動作させる必要がある時に、本当に動作する必要がある部分だけに電気を供給することによって消費電力を低減するという基礎技術を開発しようというのが、このプロジェクトの目標である。 このプロジェクトは、東京大学(東大)の中村宏 教授をリーダとして、東大、東芝、ルネサス エレクトロニクス、ロームで推進され2016年の2月28日で終了する予定になっている。残りの期間が3カ月弱となり、概ね研究成果がまとまって来たことか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く