2015年10月10日のブックマーク (2件)

  • 【世界記憶遺産】ユネスコ拠出金見直しへ 「断固たる措置取る」日本政府(1/2ページ)

    中国が申請していた「南京大虐殺文書」が記憶遺産への登録が決まったことに対し、日政府筋は「断固たる措置を取る」と述べ、ユネスコの分担金拠出などの一時凍結を検討する構えを見せている。 平成26(2014)年度のユネスコ予算の日の分担率は米国の22%に次ぐ10・83%で、金額は約37億1800万円。米国が支払いを停止しているため、事実上のトップだ。さらに分担金以外でも、さまざまな事業に対する任意拠出金があり、同年度のユネスコ関係予算は計約54億3270万円に上る。 外務省首脳は「日の分担金はトップクラス。(ユネスコ側が)日からの申し入れに真剣に耳を傾けることに期待したい」として、中国の申請案件の登録が認められた場合は拠出金の凍結もあり得るとのシグナルを送り、慎重な審査を求めていた。 一方、中国の分担率は6位の5・14%で日のほぼ半分。任意拠出金も日より少ない。しかし、中国の動きに詳し

    【世界記憶遺産】ユネスコ拠出金見直しへ 「断固たる措置取る」日本政府(1/2ページ)
    u-account
    u-account 2015/10/10
    政治的駆け引きは当然。国連を慈善団体か何かだと思っているのか。
  • 哲学的ゾンビとは私が実在すると信じたい思考が生み出す幻想なのである - 心は空気で出来ている

    この話題、突き詰めていくと個人的な感覚の問題に帰結すると思うので、所詮は伝わらねえょと思いながら書くしかないんです。そう思うのもあくまで僕個人の感覚に依るところなので、そこんところ踏まえた感じでお読みください。こんな話に興味ない方は、ここから別行動になります。また逢う日まで、ごきげんよう。 omocoro.jp この漫画で言われている「私」というのは、何なんでしょうね。まるで人の心の中に常時「存在」していて、それが消えてなくなると心も無くなってしまうかのような表現がされています。僕はどうもここに引っ掛かりがあります。引っ掛かりが、ありまぁす。 哲学的ゾンビというテーマ?考え方?に、僕はそもそもの初めから釈然としないものを感じていましたが、哲学的ゾンビの概念をわかりやすく表現した(?)というこの漫画が、奇しくもこの概念の穴を的確に表しているように思いました。いや、わかりませんけども。僕自身が

    哲学的ゾンビとは私が実在すると信じたい思考が生み出す幻想なのである - 心は空気で出来ている
    u-account
    u-account 2015/10/10
    機能的意識と現象的意識の区別がついていない。意識のハードプロブレムで議論されている意識とは自意識のことではない。