この話題、突き詰めていくと個人的な感覚の問題に帰結すると思うので、所詮は伝わらねえょと思いながら書くしかないんです。そう思うのもあくまで僕個人の感覚に依るところなので、そこんところ踏まえた感じでお読みください。こんな話に興味ない方は、ここから別行動になります。また逢う日まで、ごきげんよう。 omocoro.jp この漫画で言われている「私」というのは、何なんでしょうね。まるで人の心の中に常時「存在」していて、それが消えてなくなると心も無くなってしまうかのような表現がされています。僕はどうもここに引っ掛かりがあります。引っ掛かりが、ありまぁす。 哲学的ゾンビというテーマ?考え方?に、僕はそもそもの初めから釈然としないものを感じていましたが、哲学的ゾンビの概念をわかりやすく表現した(?)というこの漫画が、奇しくもこの概念の穴を的確に表しているように思いました。いや、わかりませんけども。僕自身が