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2008年2月28日のブックマーク (3件)

  • 「デジタル」の利益が「紙」を抜いた日経

    もう30年も前から新聞社はデジタル、デジタルと騒いでいるが、その実、利益は「紙」、つまり新聞に依存してきた。しかし、日経済新聞社ではついに営業利益でデジタル部門が新聞部門を上回った。業界初の快挙である。同社の2007年度(1~12月)の連結営業利益は前年度比50%減の240億円。うち新聞部門の利益は44.5%の約106億円に止まったのに対して、デジタル部門は日経デジタルメディア、日経メディアマーケティング、日経リサーチ、さらにクイック、格付投資情報センター(R&I)、日経総合システムを入れて計44.9%の約107億円と、「デジタル」が初めて「紙」を抜いた。経済情報の伝達手段が、新聞や雑誌、といったアナログ(紙)情報からデジタル中心に大きくシフトしたことを象徴する決算だ。朝日、読売、毎日にとってデジタルは「カネばかりって儲からない」部門であるだけに、日経の強さは ……… ログイン オン

  • 仕事がつまらない理由を チェックリストであぶり出す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    仕事に役立つ多くのスキルを身につけるのは、優れたビジネスパーソンになるための必要条件だが、決して十分条件ではない。重要なのは、「楽しく仕事をすること」。つまらない、楽しくないと想いながら仕事をするより、楽しみながら仕事をした方が、身につけたスキルを生かしてパフォーマンスを引き上げることができる。アソシエでは、ビジネスパーソンが楽しく仕事をできない主な理由を抽出し、その解決策を通じて、仕事を楽しくするための処方箋を示した。自分なりに読み解き、明日から自分自身と所属するチームの成果を引き上げる役に立ててほしい。 あなたの仕事を楽しくする処方箋はこれ 何となく仕事がつまらない――と不満に思っている人は、まず原因を探ってみよう。チェックシートで「ノー」の数を数えると、あなたが仕事を楽しめないでいる理由が分かる。そのうえで、第2回以降で、仕事を楽しめない理由別に、精神科医、ジャーナリスト、シンクタン

    u-chan
    u-chan 2008/02/28
  • 抱え込む組織は、もうお役ご免:日経ビジネスオンライン

    今日の企業では、画期的な商品やサービス、あるいは革新的な業務を進め方といったものを考え出す社員のアイデアがとても重要になっています。 アイデアは1人の社員から出てくるだけではありません。複数の異なる部署に属する社員たちが情報を共有しながら力を合わせて1つの課題に取り組む。その中から生まれてくる場合も多い。 ところが、こうした共同作業を妨げる障害が、企業の中で依然として残っています。事業部など縦割りになった組織の間にある壁です。その壁は、企業の規模が大きいほど高く強固なものになる。そうなると、社内を横断して共同作業を進めることは難しい。 マトリクスの効能と弊害 これまでにも、縦割り型の組織の壁を突き崩して、横断的な共同作業を促進しようとする試みはありました。その代表例が、垂直方向の事業部制に生産や販売といった機能別の組織を組み合わせる「マトリクス」型の組織です。 これによって、縦割りの組織の

    抱え込む組織は、もうお役ご免:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2008/02/28
    いい考え方のように思えるが、大きな欠点がある。ナレッジシェアを行うには、関与メンバーが漏れなくそれを活かすモチべーションやスキルが必要だが、結構困難。