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2010年2月25日のブックマーク (2件)

  • モンスター化した大人が破壊する、子どもたちの大切な“もの”:日経ビジネスオンライン

    他人から「ありがとうございます」と感謝されるだけで、ホっとすることがある。どんなに大変な仕事であっても、そう言われた途端、報われる。 「良かった。がんばった甲斐があった」。自分の存在が認められたと感じられ、自分の仕事に意味を見出すことができる。 ところが、感謝されることがなくなった、と嘆くようになった職業がある。 「感謝されたくて働いているわけじゃないです。でもね、非難されたり抗議されたりすることはあっても、感謝されることはめっきりなくなりました。子どもたちは受験に成功して塾の講師には感謝しても、僕らには感謝しません。保護者との関係も難しい。ここ20年くらいで、教師を取り巻く環境は大きく変わりました」 そう語るのは教師生活30年のベテラン教諭だ。 “モンスターペアレント”と呼ばれる保護者の存在が、教師たちを追い詰めているのか?、との私の問いに彼はこう嘆いた。 「確かに理不尽なことを言ってく

    モンスター化した大人が破壊する、子どもたちの大切な“もの”:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2010/02/25
    子供に対して根拠のない過度の期待を持ち、教師に押しつけているから際限がない。その期待のゴールがあるわけでなく、無料の公教育なので欲望は果てしない。永遠に解決されないだろう。
  • 「ダメな理由」なら私も100個ぐらい言える:日経ビジネスオンライン

    がいま「課題先進国」として、様々な問題を抱えていることは共通認識としてあろう。だが、その上で“次なる日の成長”はどんなものになるのか。読者の方々も独自の成長イメージを抱いているはず。皆様が考えていること疑問に思っていることを、一度、政府の方々と一緒に突き合わせて話してみてはどうか、というのがこの連載の趣旨。 ゲストとして現職の内閣府副大臣、大塚耕平氏が参加。NBOで「戦略立案のプロ」などのコラムを書いていただいた大上二三雄氏には“まとめ役”をお願いした。読者からの意見で連載の内容が決まってくる“先が読めない”コラムです。【以下余談ながら】屋上会議室でのコメントありがとうございます!どれも読み応えがあるものばかりで勉強になっています。今回から議論がし易いように「テーマごと分室」をつくりました。一度覗いてみてください。この連載是非、1回目から通してお読み下さい。

    「ダメな理由」なら私も100個ぐらい言える:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2010/02/25
    ディベートすべきことはディベートしなければいけない--食えなくなる人間が1/4位超えないと何も変わらないかもしれない。