新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
今日は成人の日。1990年生まれの新成人124万人が、新たな門出を迎える。 大人としての自覚と責任を胸に、確かな一歩を踏み出してほしい。 とはいえ、景気低迷による超氷河期の就職難で、将来に不安を抱いている人も多いことだろう。 年金や医療への財政負担が増え国の借金はかさむ一方だ。そのツケは、今の若い世代に回る。 経済力の面でも、中国や韓国の攻勢に押されて、世界における日本の存在感は低下しつつある。 豊かな未来を切り開いて行くためには、グローバル化が進む世界の活力を日本に取り入れることが欠かせない。 気がかりなのは、今の若者の間に「内向き志向」が強まっていることだ。 2008年の日本人留学生の数は約6万7000人で、ピーク時の04年の8割に減っている。特に米国留学の減少が目立ち、その数は、中国やインド、韓国などからの留学生に引き離されている。 ◆留学嫌う内向き志向◆ なぜ留学生が減っているか。
山崎正和 柔らかい個人主義の誕生 中公文庫 消費する人間の理想とは? 山崎正和は、加藤周一亡き後、現代日本の最高の知識人と言えるだろう。和漢洋に通じた該博な知識、深い洞察、成熟した人柄。どこからどうみても、本当の知識人である。林達夫、加藤周一に続いて平凡社世界大百科事典の編集長を務める人は、山崎正和しか私には思い浮かばない。松岡正剛ではちょっとクセがありすぎる。 山崎正和と私の出会いは高校3年の現国の教科書だ。山崎の『鷗外 闘ふ家長』の一部が掲載されていた。現国の教師は私の担任でもあったが、山崎のファンだったのか、教科書には掲載されていない箇所もコピーして授業に使った。さらに山崎の別の著書『劇的なる日本人』も授業に使ったのである。その授業を聞いて私は山崎のファンになった。受験直前のことであった。 そして受験。2月下旬に上京すると、私は早速新宿の紀伊國屋書店に行き、その二冊と『芸術現代論』を
衝撃の「ヤンキーピラフ」 人気は全国区、味も名前もパンチの効いた「B級グルメ」の実像とは (1/3ページ) 茨城県ひたちなか市の東水戸道路ひたちなかIC(インターチェンジ)を降り、右折して国道245号を走ること数分。左手に「ヤンキーピラフ」という赤い文字の看板が目に飛び込んでくる。今や、ひたちなか名物ともいえる知る人ぞ知る“B級グルメ”だ。 「東京から何時間もかけて食べに来る人もいれば、一番遠い人は九州から食べに来る人がいるよ」 そう語るのは、ヤンキーピラフ(680円)を提供する軽食・喫茶店「山茶郷(さんちゃごう)」店主、上野武士さん(66)。6、7年前に上野さんがテープを貼り付けた手作り看板を国道沿いに立てたところ、インターネットを通じた“口コミ”で話題となり、2年前にテレビ取材を受けたことで、その人気は一気に全国区となった。 ガーリックや唐辛子が効き、ごはん数杯分ある食べ応えのあるピラ
■編集元:ニュース速報板より「【読売】山崎正和氏「ネットの知的訓練を受けてない人の情報発信は駄目。マスコミが権威を持つべき」」 1 ぶんちゃん(関西地方) :2011/01/10(月) 15:37:17.95 ID:2jb3wUCX0 山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、 知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞や本の軽視につながり、 「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。 ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。 2011年1月10日 読売新聞朝刊より 関連 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を
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