本作は日本の音楽シーンを彩ってきた「幸せな結末」「君は天然色」「恋するカレン」といった数々の名曲や、多くのカバーも発表されている「夢で逢えたら」の本人歌唱バージョンなどを収録。はっぴいえんどのアルバムや、ナイアガラ・レーベルから発表したソロ名義の作品などから最低1曲以上を収めた、大滝のキャリアを総括した内容となる。初回限定盤にはカラオケ音源を収めたボーナスディスクが付き、ブックレットには大滝と親交のあったアーティストからの寄稿文が掲載される。 また「Best Always」と同時に、大滝が自宅で愛用していたジュークボックスに入っていた洋楽のオールディーズナンバーを収めたコンピレーションアルバム「Eiichi Ohtaki's Juke Box」が、ソニー、ワーナー、ユニバーサルの3社からそれぞれ1枚ずつ発売される。 さらに2015年3月21日には、2011年リリースの「NIAGARA CD
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