1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
日米通算201勝を誇る野茂英雄氏(50)が2日、中日1軍の沖縄・北谷キャンプに登場した。 親交の深い与田剛監督(53)との話しの中で来訪したもので、松坂大輔投手(38)と握手をかわすなどにこやかに練習を見て回った。ブルペンでは鈴木博志投手(21)に伝家の宝刀フォークボールを指導した。 友情がつないだ「臨時の臨時コーチ」誕生。毎年臨時コーチを務める「フォークの神様」こと杉下茂氏(93)とのレアすぎる“共演”にもなった。 「わざわざ来てくださって感謝しています。30年の付き合い。僕もいろいろ教わることがある。投手に限らず野手にも野球という1つのスポーツについて教えてくれたら」と期待した。3日も来訪予定だ。 2人は平成最初にして、史上屈指の当たり年といわれる89年ドラフトの同期。社会人時代から交流があり、野茂氏は近鉄へ、与田監督は中日へ、それぞれドラフト1位で入団し、ともに1年目に新人王に輝いた
構成作家の百田尚樹氏(62)が1日、ツイッターを更新し、自民党二階派入りの細野豪志衆議院議員(47)に怒りを爆発させた。 細野氏は民主党時代に政調会長や環境相を歴任し、一貫して自民党と対立してきた。しかし、自らの舌禍も災いして野党で行き場がなくなると、自民党に急接近。議員としての「保身」を念頭にした突然の変わり身には与野党からブーイングが起こっている。 百田氏は「細野は、安保法案に『戦争法案』大反対して国会の外でバカ学生たちと一緒に大声で叫んでいたのに、民主党がつぶれそうになると、いち早く小池にすり寄り、『安保法案に反対する者は新党には入れない』と昔の仲間を選別し、結局、行き場がなくなり、『自民党に入れてくれ』と。まれにみるクズやね」と細野氏の矛盾を徹底的に指摘しつつ糾弾。 「細野はただ議員の席にしがみついておきたいだけのクズ。志もなければ理想もない。今は選挙に勝てても、いずれ負けてただの
宇都宮市中心部のファッションテナントビル「宇都宮パルコ」が撤退する方向で調整が進められていることが1日、関係者への取材で分かった。集客力が上がらず売り上げが伸び悩んでおり、5月末での閉店を検討しているとみられる。パルコ側も含め関係者らが後継事業者探しに注力しているという。県都の活性化に一役買った大型商業施設が、開業から22年で幕を下ろすことになりそうだ。 同店は20代の若年層をメインターゲットに1997年3月、同市馬場通り3丁目にオープンした。宇都宮中心市街地の再開発事業の一つで、中心部の活性化の起爆剤として期待が集まった。 現在は地上10階、地下1階に服飾店や書店、楽器店などがテナントとして入っている。ただ近年は空きスペースが目立ち、運営の行方に関心が集まっていた。 商業施設の激戦区となった宇都宮市中心部は2000年以降、地場の老舗・上野百貨店や西武百貨店宇都宮店、ロビンソン百貨店宇都宮
首相官邸からの申し入れ書が話題になっている。昨年末、内閣記者会の加盟社に上村秀紀・総理大臣官邸報道室長の名前で届いた文書は、官房長官会見での特定の記者の言動をクラブとして規制しろといわんばかりの内容だった。 文書では「東京新聞の特定の記者」による質問内容が事実誤認であると指摘。そして会見がネット配信されているため、「正確でない質問に起因するやりとり」は「内外の幅広い層の視聴者に誤った事実認識を拡散」させ、「記者会見の意義が損なわれる」と訴える。 仮に事実誤認なのであれば、そう回答すればいいようなものだが、この「特定の記者」が望月衣塑子氏であることは明白。要は望月氏の質問を減らせとクラブに申し入れているようなものなのだ。 同文書は最後に、「本件申し入れは、記者の質問の権利に何らかの条件や制限を設けること等を意図していない」という言い訳で終わる。よもや、圧力に屈するメディアなどいないとは思うが
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、3月から「ファミマこども食堂」を全国約2千店で始める。イートインスペースを活用して子どもに食事を提供するほか、住民がコミュニケーションできる場にすることで地域の活性化につなげていきたいという。 1日発表した。対象は店の近くに住む子どもや保護者で、小学生以上は保護者の同意があれば1人で参加できる。1回約10人で料金は小学生までが100円、中学生以上は400円。弁当やデザート、飲料を提供する。レジ打ちなどの体験イベントも実施する。 2018年度に東京、神奈川、埼玉の5店で試験的に開催したところ、「みんなと仲良く話せてよかった」などと好評だったため、全国に広げて実施することにした。こども食堂ネットワーク事務局の担当者は「食材や調理器具、資金を提供する企業は増えているが、全国展開する企業が自分たちで主体的に取り組むのは初めてではないか」としている。 子
元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスの予想が的中してしまった――。アジアカップは1日、UAE・アブダビのザイードスポーツシティ・スタジアムで決勝を行い、日本代表は2点ビハインドからMF南野拓実が1点を返したが、カタール代表に1-3で敗戦。2大会ぶり5度目の優勝を逃した。 バルセロナのレジェンドで、現在カタールリーグのアルサッドでプレーするシャビは、大会前にカタールの番組『アルカス』に出演。グループリーグ突破国と決勝トーナメント1回戦以降の対戦カードを予想していた。 その中でシャビは、準々決勝に進出する8チーム中7チームを言い当てており、続く準決勝のカードは日本vsイラン、オーストラリアvsカタールと予想。実際はオーストラリアではなくUAEが勝ち進んだが、4チーム中3チームを的中させた。 さらに決勝の対戦カード、日本vsカタールも見事に的中。優勝するのはカタールと予想していた。韓国『スポー
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