横浜市の林文子市長(73)がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を表明したことを受け、「ハマのドン」こと藤木幸夫横浜港運協会会長(89)が23日、「山下ふ頭は我々の聖地。命を懸けて反対する」と緊急会見した。 藤木会長は「顔に泥を塗られた」と林市長に不快感を示しながらも、「泥を塗らせた人がいることははっきり分かっている」と、市長の背後にいる“敵”と戦うことを明言した。 ◇ ◇ ◇ カジノのない「横浜港ハーバーリゾート構想」を林市長に提案していた藤木会長は「林さんには顔に泥を塗られた。泥を塗ったのは林さんだけど、塗らせた人がいることははっきり分かっている」と語った。 林市長の背後で操る力を「ハードパワー」と表現した藤木会長は、「ハードパワーとは横浜選出で陰の市長ともいわれる菅義偉官房長官のことか」と尋ねられると、「そう思うのはあんたの自由だが、菅さんは安倍さんの腰巾着。安倍さん
「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド」及び「リポビタンDチャレンジカップ2019」はラグビーワールドカップ2019™日本大会を見据えて以下の大会ルールに基づいて運営を実施致します。 一部通常の日本ラグビーフットボール協会主催試合と異なる部分がございますのでご注意ください。 それぞれ内容をご確認頂き、余裕をもったご計画をお願い致します。 持ち込み禁止物に関して(2019/8/24更新) 9月6日(金)に行われます「リポビタンDチャレンジカップ2019」では試合当日に厳しい暑さが予想されることから、観客の熱中症リスクを予防するうえで、本試合においてのみ、当初予定していたラグビーワールドカップ2019™日本大会ルールに基づく持ち込み物規則を一部緩和することとしました。(なお、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の持ち込み禁止物のルールが変更になるもので
東京 池袋で高齢ドライバーの車が暴走し、幼い女の子と母親が死亡した事故で、厳罰を求める遺族の署名活動に20万人を超える署名が集まりました。「交通事故対策が進むきっかけにしてほしい」という遺族の訴えが大きな反響を呼んでいます。 警視庁は過失運転致死傷の疑いで捜査を進めています。 事故を受けて松永さんの夫ら遺族は、ドライバーに厳罰を求める署名活動を先月から始め、現場近くの街頭や真菜さんの出身地の沖縄県、インターネットなどで協力を呼びかけました。 その結果、およそ1か月で全国から20万人を超える署名が集まったということです。 公開されている署名の送り先には手紙も多く寄せられ、「高齢の親族が事故をきっかけに免許証を返納した」「家族で車の安全運転を話し合った」などとつづられています。 遺族はこれまで記者会見を開くなど「交通事故対策が進むきっかけにしてほしい」と繰り返し訴えてきました。 その思いが社会
矢沢永吉と出会ったきっかけについて、生前の西岡恭蔵は「ディレクターの方とか矢沢本人とかが作詞をする人を捜してたんてすよね。で、その中にピックアップされて、今も続いている」と述べていた。 それはキャロルが解散して、矢沢永吉がソロになる直前のことであった。 初めて逢ったときの印象は、エネルギッシュな人だなぁと思いました。彼と別れてからもしばらくそのエネルギーが残って離れなかったというか、あんなにエネルギーのある人ってなかなかいないと思うんてすよね。オーラとかうものが本当にあるのかどうかは、分かんないてすけど、なんかこう放つものてすかね、そういうものが強かったです。 矢沢にとってソロ・アルバムは大きな賭けであった。 日本で初めて成功したロックンロール・バンドのキャロルを解散すると決めたとき、矢沢はバンドでは燃焼しきれなかったものを、1枚のアルバムに表現しようとしたのだ。 物事を決定したらすぐさま
日韓の対立が深刻化するなか、国内を訪れる韓国人観光客が九州などを中心に急減している。回復の兆しをつかめない状況に、関係者は頭を抱える。 【写真】東京・原宿でローストビーフ丼が人気の店も大打撃 1日の売り上げ10万円減… 水郷を巡る観光船「どんこ舟」が人気の福岡県柳川市。市内に4社ある運航会社の一つ「大東エンタープライズ」によると、8月の韓国人客はゼロで、9月も予約がまったく入っていないという。責任者は「船の運航回数も半分ほどに減らさざるを得なくなっている。船頭たちの給料にも影響が出る」と話す。 市内を訪れる韓国人観光客は年々増え、2018年には外国人観光客約23万4千人の半分を占めた。だが日本が韓国への輸出管理を強化した今年7月ごろから、団体客が減り始めた。 市観光課の担当者は「韓国人客は去年の半分ぐらいに激減している。政治問題なので影響がいつまで続くか見通せない」と戸惑う。 国内有数の温
お盆真っ只中の8月14日、例年多くの観光客で賑わう東北道・佐野サービスエリア(上り線)は閑散としていた。理由は従業員が起こした前代未聞のストライキ。その後、運営会社「ケイセイ・フーズ」はストライキについて自社の見解を記した「事情のご説明」を報道各社に送付。社長の岸敏夫氏(61)が会見するなど、大きな話題となった。 佐野サービスエリアは佐野ラーメンが名物で、年間利用者数は約170万人。しかしストライキは長期戦の様相を呈し、いまだに本格的な再開には至っていない。16日朝からフードコートと売店に限り、関連会社の従業員や日雇いスタッフを集めて営業を再開したが、佐野ラーメンが提供されるまで食券購入から50分を要したケースもあったという。 「営業再開後に佐野ラーメンを食べましたが、以前よりもスープが薄味になったと感じました。10人程のスタッフが厨房にいましたが、何をしてよいのかわからず、立っているだけ
日本ラグビー協会は22日、都内で理事会を開き、9月20日開幕のW杯を控える15人制男子日本代表の強化委員長に、現強化副委員長の藤井雄一郎氏(50)が就任したと発表した。薫田強化委員長は同日付で退任。岩渕健輔専務理事は「今の代表チームがW杯でベストな成績を残すための判断」と説明した。 また、ワールドカップ(W杯)の報奨金も承認され、ベスト8で100万円、ベスト4で300万円、優勝は500万円が、選手、スタッフ約50人に支給される。同協会がW杯前に報奨金を設定するのは初めて。パシフィック・ネーションズ杯で5年ぶりの優勝を果たし、歴代最高に並ぶ世界ランキング9位に上昇したチームへの期待を示す形となった。
岩屋毅防衛相は24日、北朝鮮が24日朝に弾道ミサイル2発を発射したことを明らかにした。防衛省で記者団に語った。韓国が23日に日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本側に通告したことに関連し、岩屋氏は「北朝鮮は地域の情勢をしっかり見ている。間隙(かんげき)を突いたということではないか」と指摘した。 【日韓関係を巡る最近の主な動き】 防衛省によると、北朝鮮は24日朝、同国東岸から弾道ミサイル2発を相次いで発射した。ミサイルはそれぞれ約400キロと約350キロ飛んで、日本海上に落下した。防衛省は、落下地点が日本の領海や排他的経済水域(EEZ)の外だと推定しており、岩屋氏は「我が国の安全保障にただちに影響はない」と述べた。【田辺佑介】
ブラック企業吉本興業の実態 社長にはビンタをくらった 「芸人というのはな、商売道具のオモチャやから。お前が出世するための道具として使っていったらええんや。ボロ雑巾みたいに使えばいい」 【写真】詐欺グループ忘年会で「闇営業」 熱唱する宮迫博之 焼き肉店で食事をしていると岡本(昭彦)社長は、私にそう言い放ち、 「一部のメンバーにだけ気を遣ったらええんや」 と付け加えました。すると同じテーブルにいた幹部たちは大爆笑したのです。この時から上層部に対する私の不信感が芽生えていきました。 <本誌の取材に対して、吉本興業元社員の男性A氏は、苦渋の表情を浮かべながらこう語り始めた。 A氏はかつて吉本興業のエリートマネージャーとして、日本人なら誰でも知っているような売れっ子芸人を何人も担当してきた人物。そんなA氏が、「闇営業」問題で揺れる吉本興業の「真の姿」を多くの人に伝えるべく、重い口を開いた。> 岡本社
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